サブリミナル効果の話(続き)

昨日の続きです。

こうした映像を利用したサブリミナル・テクニックには別のやり方もあります。

たとえば、広告用のイラストや写真、ポスターなどに男性性器や女性性器、乳房を象徴するものを絵の中にすぐには識別できないような形で紛れ込ませます。

これで広告そのものが印象に強く残るわけです。

他にも、いわゆるメンタリズムがあります。

タレントのダイゴさんがやっているような人が選ぶ色や数字を当てるテクニックですね。

本人は自分の意志で選んだと思っていても、実際には誘導されている。

また、デパート等で混雑してきた時に、客の回転を早くするためにアップテンポの曲を流すとか、ファミレスや喫茶店では、客に長居をさせないためには椅子をやや座り心地の悪いものが置くなんてことが行なわれるそうです。

このようにいたるところで消費者の心理的操作が行なわれています。

そう云えば、ある人が人口を増やすためにサブリミナル・テクニックで人々がセックスをしたくなるようにしたら良いなんて行っていました。

しかし、これは倫理的問題があるので、実行不可能でしょうね。

ただ、セックス以外で、国家権力による秘密のマインドコントロールが何らかの形で行なわれている可能性はかなり高いんじゃないかな。

では。