私のブログにご訪問頂き心から感謝します。
肉体と心と魂のつながりを求め
自分を知ることを大切にしています。
下に書いたものは
ある尊敬する方の座右の銘だと教えていただきました。
現代語訳(口語訳)
(誰しもが)最後に通る道とは以前から聞いていましたが、(まさか自分にとってそれが)昨日今日(に差し迫ったもの)
だとは思いもしませんでした。作者は在原業平です。
「病気になって弱ってしまったときに詠んだ歌」との記述があります。
人は皆死ぬ、ということは誰でも知っていますが、
人は皆死ぬ、ということは誰でも知っていますが、
それが自分の身に迫っていることに驚きと嘆きを感じています。
これを伝えてくださったその方は 女性でありながら若い頃、
大企業に従事し波瀾万丈な人生を送ってこられています。
ご自身の人生を振り返り、現在心の混乱をこの詩になぞらえました。
どんな人生を送っても、
必ずひとには 死へ向かうという逃れられない宿命があります。
ただただ死ぬのが怖い!と思うのは当然ですし
それをどう受け取り、受け止めるのかは、本当に大切なことだと
心がうたれました。。。
生と死を 光の闇というふうに感じていますが
死が闇とは限らないですし、ネガティブなわけでもありません。
ひととしての尊厳を感じて、死を悲しいと感じるのは周りの方であって
ご自身にとっては、充実した人生を振り返って後悔のない楽しかったと
思えるなら、それが一番だと心から感じ入りました。
ブログは独り言や つぶやきも多いですが、
読んでくださりありがとうございます。
心と体の鑑定士をさせていただいています
花。こころ です。
詳しくはHPをご覧いただきたいです。
♯花。こころ 心も元気!体もげんき!
https://hana-cocolo.jimdofree.com/
コメント