セカンドチャンス...

こんにちは!
離婚なども珍しい事で無くなった昨今、
再婚を探す男女も多くなりました。

女性は子供を連れている事が多く、本人が若ければ相手も未婚の場合も
多いわけでして、すっとうまくいく場合もあれば、

彼女と子供はセットなので、という見方で付き合うという責任すら
決心しきれない男性も少なくはありません。

当然と言えばそうなのですが、それを理由に中途な付き合いになり、
「彼女の為にも今は無責任な事は言えない」という
本人的に真面目な理由であっても、それはアウトです。

自分が傷つかない付き合い方をしている以上、それは何年たっても
優柔不断なままで、答えなど無いでしょう。


うまくいく多くのパターンは、あくまで一人の女性として相手が見ている時です。
たまたま彼女には子供がいた、であれば、皆で幸せを目指そう!
みたいな感じです。

子供の問題は問題にならない。いてもいなくても、その女性個人との
関係が一番大事、今まで長く見てきましたが、成功者は皆、
「嫌なら結構です」という、女性側の肝が据わっているというか、
さっぱりしているというか、強気だったですね^^


お互いに子供を持っている同士の再婚になると、同じ境遇から理解しあえる
同士となれるのではありますが、結婚へと運ぶのがなかなか難しいです。

それでも、そこを乗り切った家族は、子供も大人になるのでしょうね、
ドラマ顔負けの大展開が起き、驚く事もあります。


しかし、再婚話で ちと考えるのは、男性の場合「どうして離婚なさった
のですか?」の問いに「自分も悪かった...」という返答の少ない事であります。

「元妻の借金」「元妻の浮気」「元妻の親の問題」「元妻の...」等々
本当かい? と感じる事多し...

でも、結婚・再婚希望の女性は、それをすっかり信じてしまうのであります。
必ず自分に合った理想の相手が居るはず!

という想いと、信じたい気持ちが(もう出会いは無いのではないか?)
勘を鈍らせ、相手を理想に当てはめてしまう傾向にあります。


どんな場合も、どんな年齢層であっても、惚れるより、惚れさせろ!!です。
セカンドチャンスは、ロマンティックより現実的な努力です。

若いばかりが魅力じゃありません。落ち着いた年齢であってこそ一段と
女性的な魅力(外見と内面)を磨いておかなければ、惚れさせておくのは難しい。

まずは相手をよく見て中途半端な付き合いをしない事、
あるいは、中途半端なものに期待しない事

理想を目指すのではなく、未熟な人間同士、夫婦という人間関係を
もう一度、学びあいましょう! 

という気持ちで、パートナーを引き寄せましょう!^^