何をしたいのか...

さて、お仕事などやりたい仕事が目の前にあっても、イザとなると動けないもののようで...

安定か、才能か...
占いには(安定)を取るだろうと出ました。(今の状態では) と、伝えながらも

でも将来、必ずまたそれをやりたいと動き出すでしょう。だとしたら、
問題はおきそうだけれど今、リスクを飲み込んで飛び込んで賭けてみるもありですよ、
兆戦も今後のキッカケになる。

すると「ええ?じゃあいったい私はどうしたら良いのですか!!」という事に...^^;

私の悪い所で、その人の才能や可能性を恐れから消してしまうのが切なくて
つい選択を広げてしまいます。 未来を変えるのは自分でしかないし、
不安や恐怖を一超えする覚悟があれば、そこには別の世界があるのだから...


場所が遠いとか、年齢だとか、人間関係はどうか、続けられるのか、などなど、のどから手が出るほど
やってみたい仕事が そこにあるのに理由をつけて自分が変化していく事を人は恐れます。

そして、その恐れを見抜くように、なぜかしらその先には良くないカードが出たりするのです。
事実、きっとそこに行けばそれなりの想定される問題が起きるのでしょう。
潜在的な憂いは事実になりやすいですから...

そうなると、皆さん何となく嬉しそうに「やっぱり~~!」と、なるわけですが、


しかし、その「やりたい事」はどこに行ってしまったのでしょうか、
「やりたい事」は穏やかな環境、上下人間関係すばらしく、活躍し、やり応えあるままに、
定年まで勤め上げられなければ、やる価値の無い事なのでしょうか、

日本人は難しい努力の上にしか成功や得たいものは得られないと、何となく摺りこまれていますが、
実際、うまくいってる人って、好きな事をやっているので努力を辛いとか、しんどいとか、
あまり感じていないです。人など関係ない、好きだからやってる! とてもシンプル...

アホかとバカと言われても好きでやっているうちに、勝手に道が開ける、
好きな事に囲まれて幸せなエネルギーになるから、引き寄せも強くなる。

やりたい事をやれる人とやれない人の違いは、まだこない未来を憂いすぎて
今を生きていない事でしょうね、そして、言っている事と思っている事が違いすぎる、

心配なのはすごーくわかるのですが、それで人生に後悔はないの?
無いものにではなくて 今、目の前にあるものに対しての勇気か、恐怖か...

良くても、そうでなくてもそんなチャンスが巡っているのは
自分が試されている証拠、

「穏やか」に、こだわるなら一切、やりたい事は趣味に徹すること、
やりたい事に賭けるなら、リスクの内容は占い等である程度、分かっているのですから
対処のしようもあろうってもんです。

それで駄目だったとして、たとえ数ヶ月であっても、好きなその世界や実情が見られます。
もう少し頑張れば、その仕事のキャリア(経験者である事は超大事)ができます。
自分の利点、補うべき点も、もっと工夫すべき点も見えて来るでしょう。

人間、やり直しなどいくらでもききます。
ベスト!と思った職場でもダメな時はダメなのですから、過大過小評価も無くして
何を目指すかしか無いのであります。

遠くから指をくわえて、リスクだけみて動けないのは、駄目な自分を見たくない、傷付きたくない、
自分を捨てられないという、「手放し」がなかなかできないからですね、
それも「完璧な自分」に固まっているからかもしれません。

自分を切り開く運命は天に任されています。誰も助けてなどくれません。
だから自分に嘘をつくと、それなりの発展があるのみ、

条件のメリット、リスクではなく、収入は人間関係での我慢料金の趣ありですが^^;
いかに自分を社会に役に立てられるかが、仕事の楽しみでもあり才能でもありましょう。

恋愛も追いかければ逃げるのと同じで、仕事も「穏やか・楽」を
追いかけると遠のくようであります。やはり正直が一番^^