1月も末となりました。
早いものですね!
最近は「世界入りにくい居酒屋」を見ながらビールを飲むのが
お気に入りの時間となっております^^
さて、思いますに人の間の常識って何でしょう、難しいですね!
人の常識と自分の常識は違う、分かっちゃいるが何とも
釈然としない事もあり、
人との関係では、この部分で相性を感じるのでしょう。
それでもまったくの他人であれば、人は人という所でもありましょうが、
近い関係の他人、夫婦、恋人、親族、嫁姑などの場合、長く関係して
きますので、相性などと言っていられない場合も多く、
恋愛時代には見えなかった、何それ?という夫の言動、
あるいは互いの家族に対する?が生まれ、その特有の普通感覚や常識が
自分には受け入れられない、
土地柄や、家々の伝統的なやり方、置かれた環境の違い、小さな所では
掃除の仕方の違い、ものの言い方など、それはそれで色々ありますが、
小さい事も、小さく収まらないのが苦しい所です。
それ以外にも世代のギャップなどもあり、
遠い古代の書簡の中にも「最近の若い者は...」というものが在るそう
ですから、きっと太古からそこは変わらないのでしょうけれど^^
キッチリとしたお作法などでは無くとも、少なくても明るい挨拶や、
相手の為に笑顔を作る事、自分さえ良ければ、という我欲的にならない
ようにするのが、近い相手であっても当然のマナーかと思われますが、
当たり前の事のようで、そこで起きる問題が実に多いです。
次第に自分が変なのか...「正しい」が分からなくなってくる、
人に聞いたとて、そこはまた人それぞれです。
ハッキリ言う事は良いことだけれど、やはり近い間だからこそ、
言って良い事と、良くない事もありますしね、
夫婦ですと半分諦めつつ^^; 時間をかけて、ほんの少しだけでも
摺り寄せる努力が必要ですね、
しかし難しいのは、やはり嫁姑でありまして、最近は特に双方から
多くの相談を受けます。 そして更に強力な小姑問題もあり、
このわだかまりが溶けるまでには長い長い時間がかかりますが、
このギクシャク感は、無いものでもないのが普通?
あるものと思っておくのが常識? さてさてどうでしょうか...
お互いに「近づき過ぎない、寄り過ぎない、会いすぎない」という
賢い選択をするのが、やはりベストなのでしょう。
夫婦でも何でも、自分の常識に合わせて!と言っても仕方なし、
大人になった子供でも、自分で失敗しなけりゃ分からない!
簡単に望み通りには行かないもの、
そう割り切って、長い目で見ていく事も近い関係への必要な
自分への学びなのでしょう。
近い関係は、緊張より「リラックス」
ユーモアを交えて対戦していくのがうまくいくコツかと思います^^
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