こんにちは！
今日から研修で東京にきております。
東京は雨、でも札幌からみますとやはり暖かいですね(*´∀`)♪
携帯からなので、もし見ずらかったらごめんなさい！
さて先日、初めていらした方が、目の前に座った時、
なんだかフワッと優しい空気を連れてきました。
でもちょっと気になる...。
なぜって、それはその方の波動とはちょっと違う感じがしたからです。
お話を聞くと、本当に親しい高校からのお友達が、
つい最近亡くなったのだそうです。
それも言い合いになったきり一年程前から会っていなかったそうです。
関係回復しないまま、大切な友を失ってしまった。
彼女の連れてきたその優しい優しい空気は、きっとそのお友達なのでしょう。
彼女の良くない所をビシバシと言われそうです。
そこまで言わなくても...というくらいに。
自分に依存しないように厳しく突き放したのは、わかって貰い
たかったからなのでしょうね。
心配をかけたくない人には、不思議とタイミングが
合わなくてなったりするのですよ、
彼女も連絡をしても返事がないのは、やはり怒っているのだと
思っていたそうです。
元々、病のあるお友達は体調の崩れを知らせて心配をかけたくない。
見せたくない、だったのかもしれません。
どんなに厳しくとも、今のうちにどうしても伝えておきたい。
貴女の為に...。
実は、彼女も当然分かってはいるのです。
だからこそ後悔が残ります。
でも、それこそがお友達が残した言葉なのでしょう。
「我を張り過ぎず素直にね！やりたい事を自信を持ってやって！
そして私の分まで生きてね！」
とめどなく流れる涙、そんな彼女を優しい空気が抱きしめ、
そして流れていきました。
お友達様のご冥福をお祈りいたします。
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