扁桃体...。

昨夜の大嘗祭、天皇陛下もお役目といえどお疲れだったでしょうね、
感謝致します。

札幌は風こそ大してありませでしたが、1日、雪!!
コタツ、出さないとですね!(^^)

さて、今日は、お若い方なのに心臓がバクバクして、
病院に行っても異常無し、でもバクバクが気になって仕方ない、
というお話でした。

精神的な部分が大きいと分かりますよね!
どうやらですね、人は自分のキャパを超えると人によりではありますが、
心臓に来やすいそうです。

整形外科などでも、痛みや身体の辛さは、精神的な事である事が
かなり大きいのだそうです。心の痛みが身体にでているのですね、

ポジティブやネガティブも含めて、脳の「扁桃体」が、
「快」「不快」かを判断して、

「不快」と感じた場合、ストレス反応をおこし、身体を動かさなくなります。
その方が身を守れると判断し、危険から守ろうとするのだそうです。

でも、それは太古の記憶の本能だそうで、今は実際にはそんな危険は
ほとんどありません。昔から備わったままになり
「〜しない」を選択してしまいます。

どうやらそれが、過剰になったり、ネガティブを更に導いてしまうようです。
動かない理由を探して、「でも、だけど」「どうせ、私なんか」
「もっと悪くなるに違いない」「前もそうだった」
って、つい考え続けちゃうんですよね〜(^^)

で、不安で心細くて占いに来る、そんな感じですよね!
人は、基本的にネガティブになりやすいように出来ています。

だからこそ!です。
人と比べない、
自分は十分良くやっている!と、自分に声を掛ける。
口角を上げる!

脳とお腹も繋がっていますから、よくお腹や、胃が痛い、
お通じの問題なども不快ストレスが関わっているいる確率が高いです。
つまり、身体は本当にわがままな、そして素直な自分なのです。

自分を騙せても、身体は騙せません。
嫌なものは、嫌なのです。

本当の究極の開運ってね、
色んなものに興味を持って、やってみる!(行動する)
いつも声を出して笑っている!なんです。

そこから闇を消す光が発っせられるのですよ!
そして、身体はアンテナですから、
虐めないようにしましょうね、

自分に向き合って、ストレスに対処できる自分なりの方法を
ゆっくりと、探していきましょうね!