ぼちぼち、お受験の季節がやってきました。
今年も目が離せません。
それでも、まだ受験べきか否かに迷う事もあり、
当然、まだ決定できぬ事もあり...。
例えば、子供が3から4人居たとしたら、
経済的に苦しい、ましてや学力がとんと及ばないのであれば、
決して、お受験など迷う事もないわけで・・・
迷うのは、まずは受ける事が可能だからです。
受かるか否かは誰しも五分五分なので、
疲れてしまったり、その後の心配だったりします。
小学校などは特に
子供ではなく、自分(母)が周囲とうまくやっていけるかが心配。
ですが、その後の心配などとり越し苦労、何とかなりますし、
よしんば何とかならなくとも、
どんな場合でも、振り出しに戻れば良いだけです。
それでも、今ある恵まれたチャレンジをみすみす遠ざけるのは
子供の為なのでしょうか、
あっ!今 気づきました。
今年の受験は今の所、皆さん、偶然にも一人っ子さんでした!(^^)
でも多分まだ増えますけれどね、
一人っ子さんなら尚の事、
挑戦する勇気、または撤退する勇気も、
後悔の無いようにだけ、しなければなりません。
受かっても受からなくとも、その子の道はその向こうにあるもの、
早咲きの子も居れば、遅咲きの子も居ます。
実際、何が幸いするかわかりません。
運命の神様は、ちゃんとその子にとって一番良い道を指し示してくれます。
今までの受験を見てきて、本当にそう思います。
一番してはいけないのは、親が受験という人生の入り口の、ほんのいっ時の事を
重い重いものにしてしまわない事です。
挑戦するのはお子さんだけれど、先に倒れそうになるのは
お母さんですので(^^)
私のお仕事は、その緩和作業でございます。
さあ、皆もう一息、頑張れ!!!
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