今日の茶話。

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ホワイトボードに張り付いているジジです(^^)


確定申告、ようやく終わり解放された気分です。
ちゃんと早く終わらせろっていう話しなんですが、
毎年、なかなか終わらない何かが発生してしまいます。
今年こそは、ビシッと!と、毎回決意し続けて今に至ります(^^;)


さーて、今日のお話は、
もうずーっと前のお話ですが...。

家族でいらっしゃるクライアントさん。
お父さんとお母さんとお子さん達、というのも、たまーにございましてね、

なんというか、家族レクレーションのような感じでしょうか(^^)
全然OKなんですが、まれに困った事もあり...

お子さんたちは、友人関係やら、恋バナやらで、真剣にワイワイ、
「お母さんは何かないですか?」と、聞いてもニッコリ笑って「...」

すると、お父さん、
「いや~、私には彼女がいつできますか!!!」

S「は...?」

子供が占いをしてみたい、というのを叶えようとやってくる
子煩悩で優しいお父さんではあるのでしょう。

ではあるものの、やや派手目のお父さん、
奥さんや、娘さん達の前で、冗談でも何をほざいとるんじゃ?!(心の声)

なぜなら、そこで家族が笑ってくれたなら、
「もうお父さんったら!自分で思うほどモテないですからね~!!」
とでも笑って言えようものを、

お母さんは、うつむきかげんに、線が入っているような暗い面持ち、
娘さん達、能面無言...

チーン!!

S、だめだ、こりゃ前科あり、それをまたこんな所で
何をさらしてんねん!!この親父が!!(と、更に心の声...)

「で、お仕事はいかがなんすか?」と別方面へ振る。
が、振っても振っても「いつ彼女が出来るんですか」に戻る。

「お父さ~ん、そぉ~んなに彼女が欲しいんですかぁあ?
いや~ね~!」と、娘さんに...
「そういうのはお一人で聞きに来てくださいませね~」

と、笑いながら目にキッと睨みが入ってくる S...。

そういう、家族が悲しんだり、困らせたりする事ををへーきでいう
男性って居るんですよね、

困ったお父さんです。

男ってね!!(^^;)