働き方...。

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こちらに書き込むのは、
えらくお久しぶりですね
使い方を忘れているかも?(^^;)

さて、転職傾向のお話はここでも度々出てきますが、
最近のお仕事相談傾向はですね、
会社、職場の質や方針変化が中心となる事が多いです。

会社を作り上げてきた重役の方々は年齢と共に引退されていく、
同時に方針もどんどん変わっていく、
それが時代の変化といえばそうなのでしょう。が...

こんな話があります。
それを男性チームと女性チームに同じ面積の畑を与えて
作物を作らせると、

男性チームは、労働力高く収穫量、生産性が高い、
しかし、数年で畑自体をダメにしてしまうそうです。

対して女性チームは収穫量は男性ほど多くはないが、土も大事に育て、
孫子の代まで、食べるのに困らないように作物収穫をと考えるのだそうですが、

それと、同じ様な事が今の中小企業に起きているのでは?と推察しています。
育て支えてきた世代が去り、俗にいう天下り上層部に変化、

「企業として差別化を図り、より大きな仕事をとってナンボの話だ!」と
檄を飛ばす重役の方々、そして、口の上手いイエスマンをスカウトしてくる。

肩書あれど働かない、面倒な事はイヤ、
上手くいかないのは社員の程度が低いからだとのたまい、
まずくなると知らん顔をして逃げるイエスマン。

まあ、昔から一定数は居るものですが...。
ほとほと困るのはそんな上司の下の働き手です。

いずれ無くなるであろう職種も多い中で先は見えている。
会社的には大きな変化や利益も大事だが、仕事の体質的には今後の為にも
草の根を開拓して信頼と人脈を作り展開していくことも
大切だと考える女子、

が、過去の仕事から貴女となら!と指名された仕事のプレゼンは
すべて却下され「それで貴女は何がしたい訳?」
と上から突っ込まれる始末、女性活躍...なんて名ばかりの現実。

「我が社は、大企業ではない!」と、叫びたくもなるが、
「収入もまずまずですし結局、社畜なんです。」と、

やる気と、活力をどんどん失っていき...、
というような相談話が最近一段と多くなってきました。

しかしそれこそが「転職!」を考える時です。
ですが、大体はすでに疲れ切っていてそれも面倒になり、
なかなか動きません。

同じ働くなら、自分の「好き」や「得意」を生かせる
やりがいを多少でも感じられる職場は必ずあるでしょう。

まずは横の繋がりも作って、情報を仕入れて
先々を考えていくのも、今風の働き方でしょう。

腐り続けて左遷の心配より、身体からの不調サインを受け入れて、
めんどうでもエイッ!と腰を上げましょう。

そういう時は、ちゃんとそういう運気、バイオリズムに
なっているものです。

今までより、より遠い目で冷静に職場を見つめる事をしてから、
最後は誰より自分を信じてみることですね(^^)