昨夜はいつもよりちょっと早くベッドに。
少し疲れているかな？って思うときは
ちょっと元気を分けてくれるような・・・
そんな１冊を選びます。
眠りにつく直前に見る画像や活字は
脳の中にその日最後の残存として
眠りや夢にも影響します。
普段は薔薇の写真集や京都の本。
どちらかというと綺麗な映像を残して眠るのね。
ちょっと気分を変えて
昨夜、選んだ１冊。
大好きなターシャ・テューダーの
「ターシャの楽しい生活」
ちいさな可愛い本なんだけど
ターシャ・テューダー展限定出版のもので
お友達からの贈り物。
その本の冒頭にはね。
「世の中の憂鬱は影に過ぎない。
その後ろ、手の届くところに喜びがある。
喜びをつかみなさい。
フラ・ジョバンニ」
ターシャの素敵な暮らし。
ううん、日常。
歳をどれだけ重ねても
それはただ老いる事じゃなく
楽しみを沢山重ねて
大きく大きく膨らんでいく。
とっても豊かな人生。
そしてね、最後にこんな言葉で
締めくくられていたの。
「自分も楽しみ、人も楽しませる人生」
私もそんな人生がおくれたらな・・・。
そう思って深い眠りにおちました。
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