☆たまに的中率を上げる方法はと聞かれる事がある。
それは一番は幾つもの占法を学んで理解して上手く良いところを使いこなす事
だといつも言っています。
どの占法にも得意分野と不得意分野がある。
その得意分野をみんな集めてしまうと60%の的中率が80%くらいまでは上がる。
そのノウハウは個人でたくさんの方を鑑定してデータを取る事しかない。
通常「四柱推命」は帝王の占法と言われているがそれにも欠点もある。
それを「九星気学」「宿曜占星術」「カバラ数秘術」「基本数」「姓名判断」「西洋占星術」「方位」など「タロット」で補う。
最低4つの占法は使わないととても全体像は詳細にはわからないと思う。
上手く使いこなすと本当に的中率は上がる。
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◎たとえばの例ですがこんな事がたまにあります。
相談者「今年とても悪い事が続くのですが何が原因ですか?」
占い師「では早速観てみます」
四柱推命、九星気学、宿曜占星術、姓名判断、西洋占星術・・・異常なし???
カバラ個人年数を出してみたら「カバラ個人年数が4」
これだ!!
占い師「今年はカバラ個人年数4の年なので天沖殺並に悪いんですよ」
相談者「どなたに聞いても特には大きい問題無いと言われて困ってました」
占い師「そうかもしれませんね、今年は意外と上手く行かない事もあるので
慎重に確認して下さいね。無理は禁物です。」
相談者「わかりました」
でほぼ納得頂ける。このようなパターンはたまにあります。
たくさんの占術のどれかには多分引っ掛かります。
1つの占法で無理やり意味付けするのは厳しいのです。
☆愛エルランカ