☆大地震とカバラに観るユダヤの言い伝え

☆大地震とカバラに観るユダヤの言い伝え

カバラ数秘術はユダヤ民族の知恵で編み出されたものですが大地震などの「自然災害」と

月についての関係性を早くから見つけていました。

◆満月や上弦の月の時「自然災害」が起きる確率が高くなる。

この法則は太陽を見て観測してもその傾向は無かったので月を見てどうなのかと観測した

ところこのような法則がほぼ見えるとカバラでは言われています。

◆最近の大地震と月は?

◎中国四川省の大地震 2008.5.12 「上弦の月の日」

◎神戸淡路大震災 1995.1.17 「満月の日」

◎東北大震災 2011.3.11 「上弦の月2日前」

◎熊本地震 2016.4.14「上弦の月」

確かに何か関係性がありますね。

満月の日は赤ちゃんが産まれるのが多いとか交通事故が多い日になるとか良く聞きます。

月の動きに自然も人間も左右されるのだと感じました。

何かの参考にと思い調べてみました。

5月・6月色々言われていますがまだ近い日では5/22 日曜日 「満月」で西暦から全て足すと18になります。

この日は一つの注意日かもしれませんね。あくまでも個人的な見解なのですが・・・。

5月・6月は宿曜占星術でも「七曜陵逼」の期間で「六害宿」もありますので家族で話し合うのも

防災訓練のつもりで良いかもしれません。何も無ければそれで良いので避難先や連絡方法

など訓練のように話し合っておいても無駄にはなりません。

☆愛エルランカ

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