☆彡「積善の家には余慶あり」 易経より(=^・^=)

誰もが一度は聞いた事があるこの言葉はどういう意味でしょう。

私達の言葉や行い又は心の中の思いは天の神様を全てお見通

しです。

大昔おばあさんが太陽に向かって毎日拝んでいました。

今でもその姿が時々思い出されます。

その頃からよくおばあさんには「お天道様がみているで」と

言われました。

この言葉は良い心で良い言葉や行いをしても直ぐに良い結果

が出るという事ではないのかもしれません。

そのような気持ちで日々生活していても思わぬ事や問題は

あります。

しかし、それでも天の神様を信じて積善をどんな小さい事でも

積み重ねているとある時思わぬ幸せな事が起きたり、また子孫

にも良い事があるのだよと言われています。

それを期待してするのではなくごく自然に出来る事が大切です。

20年以上も前占い師を目指す時も何度もこの言葉に触れた事

があります。

天の皆様に見られても恥じないように日々精進して行きたい

ですね(=^・^=)

なかなか大変な事もありますけどいつもおばあさんの言葉を

思い出して進みたいですね。

☆彡愛エルランカ

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