☆彡厄年と星厄について観ますね(=^・^=)

2019年ももう目の前になりましたね(*^。^*)すでに来年の運勢が

少しずつ皆様にも訪れています。

少し環境が違ってきたのを感じている方も多いかもしれません。

今日は一般的な「厄年」と「星厄」について観ます。

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一般的な「厄年」は九星気学で自分の星が真北に入る年を

言います。

「坎宮」かんきゅうと言います。

9年に一度のペースで坎宮に入ります。

この年はどちらかというと体調管理に気をつけて下さいね(*^▽^*)

厄払いとか行きますがそれはそれなりの意味があります。

数年で男性は「42歳」女性は「33歳」を大厄となります。

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星厄とは何でしょうか?

これは宿曜占星術でいう密教の厄年を言います。

一般的ではないのであまり知られていませんが意外にこれを

感じる方もいます。

宿曜占星術は弘法大師様が中国からお経の一部として平安時代

に持ち帰ったものです(*^-^*)

これによるとこのような順番で星厄を観ます。

◆羅喉 凶年「らご」

◆土曜 末吉

◆水曜 半吉

◆金曜 半吉

◆日曜 吉年

◆火曜 凶年

◆計斗 凶年「けいと」

◆月曜 吉年

◆木曜 吉年

の9年サイクルで繰り返しています。

細かい説明は少し難しいので本厄星はこのようになります。

◆19歳・33歳は女性の本厄

◆25歳・42歳は男性の本厄

◆4歳・13歳・61歳は男女共通の本厄

ですが「火曜日」と「計斗」と「羅喉」の年は厄年になりますので

厄払いをすると良いですね(=^・^=)

明治6年前は1000年旧暦なので数え歳でみますから今の歳に

1歳足した数となりますので気をつけて下さいね。

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運気の上がり下がりは色々な占術で違いますがこの星厄は

月の動きから出しています。

気になる方は厄払いをしておいた方が無難かもしれません(^_-)-☆

参考にして下さいね。

☆彡愛エルランカ

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