実録物:魔気に包まれし神奈川の家 3

「お父さんが欲しい・・・」この言葉の意味が、私がお父さんの背中に居る大きなネズミの姿に表れていたのです。

お姉ちゃんは出窓の枠に座り込み、いつも外を眺めているそうで・・・私が行った日も窓枠にちょこんと座りこんで外を覗いていました。

体の大きさを考えたらとても不自然な姿で、子供がそとを見ていると言う姿では到底ない状況でした。

そして妹さんの方は、2階に上がったらなかなか下りてこないので、私が見に行くと・・・そこの部屋の押し入れの中に、霊的に蛇の穴倉を思わせる空間が開いていました。

お母さんに聞くと、やはりこの押し入れの中によく入って遊んでいるとの事でした。

私は2人を慌てて見つめ直してみました・・・霊視。

お姉ちゃんの方には猫の霊、妹さんの方には蛇の霊・・・だから共通の話題・・・・

ネズミをしょったお父さんが・・・「欲しい」という動物や爬虫類の因果霊が憑いていたのです。

私は慌ててご両親に言って、2人の頭に手を当てて強制除霊を行いました。その効果は私がまだ滞在している時から表れ始めて・・・その憑依は消えました。

この家の建つ土地柄なのかもしれませんが、やたらと動物や爬虫類や鳥の霊気が強く漂う場所のようだった。

 続く