実録物:魔気に包まれし神奈川の家 4

その前後した頃だった・・・静岡県に住むご両親がいらしてくれた時の事ですが、実はこの神奈川の家に来る切っ掛けになったのは、この静岡のお母さんが初めに対面鑑定に来られた事なのですが、その娘さんの住む神奈川のお家が、まさか・・・こう縁が出来るとは思いませんでした。 久しぶりにそのお母さんにお会いした時・・・ この時お母さんを見た時に私は異変を感じていました。「お墓?」何故かお墓の映像が見えたのです。 そして相談内容の一つに、お骨の問題がありました。 あるお骨を、すでに入っている人と少し仲が悪かった人のお骨を入れたいと言って来たのです・・・しかしそのお墓にはそのスペースは無いのは伝わってきました。 しかし、必死に移したい状況を訴えてくるお母さんを見て行くと・・・感じました。お母さんの後ろに立つ人が教えてくれていたのですが。 「お母さん・・・もうお骨を移してあるじゃないですか?それも骨壷を重ねてしまっているようですね・・・「頭が重くて辛い」と訴えてきている人が頭の後ろに立ってますよ。」と伝えた所、驚いた顔の後にしぶしぶ頷いて認めました。 自分ひとりで、お線香を置く石をどかして、手を突っ込んで中に入っている骨壷を、確かにずらしたり重ねたりしたそうです。 それもよりによって、生前仲があまり良くなかった人の上に、新しい骨壷を重ねて置いた事も認めました。

そして・・・「何でしたんだろう・・・そんな事。」と呟いていました。

恐らく何かしらがお母さんに憑依して、お母さんにたった一人で骨壷移しをさせたのでしょう。

後日すぐにお母さんは明るい時間に、その骨壷を並べ直しに行ったようです。

次にお会いした時には、その人はいませんでしたから・・・

このお家で起こったポルターガイストとは無関係の事だった出来事ですが・・・なかなかヘビーな案件でした。

続く