涙は何故流れるのだろう・・・

泣くと言う行為について考える時がある。

私も泣いた事は何度もある。涙が頬を伝わって落ちた時も何度かある。

でも、何で泣くのだろうと・・・と改めて考えると、不思議に感じてしまう事がある。

鶏が先か卵が先かと同じ理論になってしまうかも知れないが・・・

悲しいから泣くのではなく、泣いてしまうから悲しいのではないだろうかと・・・

同じようなショッキングで悲しい時でも、一滴も涙がこぼれてこなかった時は、何度かある。

そう言う時は真に悲しかったのだろうか・・・

私はどちらかと言うと、悲しい時は落ち込んでしまい、涙が流れてこないタイプなのかも知れない。

逆に、悔しい気持ちが溢れてきた時にこそ涙がこぼれて来る・・・そしてそんな時に、涙を流している自分に悲しくなってしまう。

そう言う感情システムに、私はなっているようです。親が死んでも、涙が出なかった自分がいました。

それは納得した気持ちだった事と、最後まで見送る為の作業をしてあげようと考える事を優先にした結果なのだと思う。

人は・・・悲しいから泣くのではなく、泣いてしまうから悲しいのではないだろうか。