私はとても長くこの仕事をしています。
今もうすぐ60歳を迎える年齢になりましたが、中学生から続けてきて、命がある事に感謝しながら今仕事をさせて頂いております。
霊の案件の相談を受けて来て、いつも思いながらお受けするのは・・・
いつ自分の能力を上回る相手(悪霊・魔物など)と対峙する事になるだろうかと。
現に私は49歳の時に大病をしました。漫画の中でもそこで私は休む事になり、名前をもうひとりの人格 神楽京を作り活動をしてきました。
もう一人の自分を作る事で、寿命を貰えるような気がしたからでもあるのです。
正直ドクターが驚く結果になり今に至るのですが、あの時に私はもしかしたらやられていたのだろうなと思うと、とても怖いですが。
こういう仕事をしていると、無敵のように思うかも知れませんが、実は一番危険な位置に居て仕事をしているという事になるのです。
事故や怪我や病気になる事はあると思います。
その時には是非 しっかりと自分の厄や魔を落とす事をお勧めします。
こういう仕事をしていて、自分が不味い状態になるのは一番格好悪いと思いながら仕事をしています。
命がけの仕事をしていますので・・・
元気の素
先生とお会い出来なければ、自分の人生はどうなっていたかといつも心によぎっています。
先生が、お仕事の過酷さと様々なリスクを背負いながら私たちのお話を受け止めて下さり、命をかけて私たちと向き合ってくださっていることに心から感謝いたします。