我々は社会生活を送る上で様々、
守らなければならない
約束事に縛られている。
法律も。
宗教上の戒律もそう。
時々何故、「先生が神仏に選ばれたのか」
と聞く人がいる。
神仏の真意は分かりませんが、
「多分、安易に約束を破らなかったからだ」
と答えます。
安易とは「自分の都合」という意味です。
結果は別にして約束を守る為に
必死に努力して来たと思っています。
そして、平成十年、約束を果たせない
自分を責め自殺を図った。
この事が神仏を動かしたのかも知れません。
だから、神仏は三つの条件を提示し
「この条件を守るなら協力する」
と言ってきたのでしょう。
神仏は私の生き方から「この人間なら約束を守る」
とお考えに成られたと思っています。
何故、神仏が「約束を守る」
ということを重要視なさるのか。
釈迦様の前世の逸話雪山童子でわかります。
今度紹介しますね。
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