辻村新月氏の著書思い人の心得「ツナギ」を読んでいた。
医療センターだからそれなりに救急の患者がいる。
私は4人部屋だから少し落ち着いた患者だ。
だが、私は小を尿瓶でできない。
さっきもトイレから戻ったばかりだった。
面白くて元気なおじいさん(80過ぎ)が急に預血した。
ガバガバと異常な音。
血を吐いたと直ぐに分かった。
看護師が隠語だと思うが救急〇〇と助けを求めた。
一斉に看護師が集まった。
「あ」いう間に部屋は飛び交う専門用語。
2.3.分経っただろうか部屋は一瞬に静寂になった。
その後、床を掃除する音が聞こえた。
整形は楽しい所だが今回は寂しかった。
光太郎(愛犬)の死を思い出して涙が溢れた。
あの世は此岸と彼岸を結ぶ世界。
辻村氏も何か大きな経験があるのかも知れない。
午後9時12分数年前のお客さんから相談メールがあった。
私の居ない間、妻が電話無料相談を引き受けてくれている。
ありがたい。何かあったら遅い。
ひとりで悩むより是非私たちを活用ください。
オーロラ友人は北半球船の旅
早く終活したいものだ。
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