心の光と影について

26115.jpg太陽が明るく光るほど
影は濃くなる。はっきりする。

天気の良いお外に出てみると
見ることができる当たり前の現象。

この現象、心の中もあるんだよね。

心が明るくなればなるほど、その中の闇の部分が
くっきりしてきて、見えてくる。

それから逃げようと明るさを弱めると何となく
影も薄くなるから逃れたような気がしてくる。

でも結局、存在はしてるのよね。

神様って言われてる存在は光そのもとだと思う。
でも私たちは人間だから闇の部分を当然持つ。

この頃、それ、失くさなくていいじゃないかなって思ってる。
抱いたままでいいんじゃないかなって。

闇があることでまた、光が引き立てられるから。

願わくは物事を選択するにあたり、
光を選んでいけるといいんだけどね^^

その際、選ばないことを否定したことと思わないこと。
存在は認めてね。それは謙虚にもつながること。

私は満月生まれの人間だから、
(占星術では満月は太陽と月が180度。意志と感情がぶつかる配置)
いつもこのギャップを感じ、選択に苦労してるけどね^^;

あっなんかこのブログ書いてたら頭の中で
田村直美の「光と影を抱きしめたまま」って曲が
ヘビーローテーションになってきた…(古い?^^;)

とにかく打ち消す必要なし。楽にいきましょ〜♪^▽^