こんにちわ
野乃です。昨日ルーン教室について記事にしましたが、ルーン占いとは、なんぞやという方のいるでしょう?
ルーン占いとは一言でいうと「古代北欧で用いられたアルファベット=ルーン文字25個を使った占いです。ルーンという言葉には「ささやく」「秘密」などの意味があり氷の世界である厳しい条件の下で生きることを強いられた北欧の人々が、戦争の行方や獲物の居場所を知るために神々の交信するための特別な魔法文字なのです。
あまり馴染みが薄いルーン文字ですが、実はどこかでこのルーン文字を必ず目にしています。
一番ポピュラーなのは、ハリーポッターの額の傷でしょうか?この話は次回に記事にしますがそのほかには、2014年最大のヒット映画「アナと雪の女王」で序盤にアナが瀕死の状態のときにアナを救う書物があります。
一瞬しか映されていませんがそこに書かれていた文字がルーン文字です。
その他ナチスドイツのハーケンクロイツ卍これもいずれ、深い意味があるので記事にしたいと思います。
魔法文字であるルーン文字は北欧神話の主神オディーンが自らの身を世界樹であるユグラシルに9日間吊りさがりわが身を槍で傷つけ、その修行によって取得し発見したとされています。
主神オディーンは映画「マイティーソー」の主人公ソーのお父さんですね。
ちなみにタロットの「吊るされた男」のモデルはこの時のオディーンという説もあります。
まだルーン占いはタロットと違いマイナーでありますが少しでも多くの人たちに広めていけたらなと野乃は考えています。
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