神々と会話する術 環境

(9)環境の整え方例

私が相談者と会ってから相談を受けるまでの手順を紹介します。

1)私の魂にお願い申し上げます。私の質問に答えて頂けますか?

今答えているのは私の魂ですか?それは天意にそったお答えですか?

全てがYESであることを確認する。

2) どこか一つでも「NO」となった場合、「私自身ですか?」「自己霊ですか?」「霊ですか?」と尋ねる。

3)「霊」となったら「浮遊霊・迷い霊・自縛霊・先祖霊・生霊」と聞いていき、それぞれの順番で処理をする。「生霊」となったら「生きている人の霊又は魂」・「迷える魂」と聞き処理をする。「動物霊・動物神」と尋ねる。「動物霊」は普通に処理する。

「動物神」はP11に記載のやり方で行なう。

4)「意識体? 不要・不浄の意識体・宇宙外?」それぞれを処理する。

5)「自分自身?自己霊ですか?」これも対処します。

(イ) 私自身に言います私は彼方の言うことは一切聞きません。邪魔しないで下さい。

(ロ) 私の魂に言います。私が他のものと会話したり、お言葉を間違って聞いたことをお許し下さい。これは自己霊も同じです。

必ず魂が答えていると確信できるまで上記の作業を行ない(1)に戻ります。

6)私の場合、相談者を見るので○○さんの肉体に○○さんの魂は入っていますか?

7)入っていない場合、体の傍か部屋の中かを尋ねます。

8)部屋の外の場合下記の要領で呼びます。

 「私の魂に言います。○○さんの魂を呼んでもらえますか?」

  大山積命の名に於いて、私の前に肉体がある○○県の○○市○○町に住む○○さん

の魂に言います。私の質問に答えてくださるか。○○さんの肉体に戻りなさい。

  戻ったのを確認し、大山積命さまにお尋ねします。○○さんの魂のレベルを教えて

下さい。「人間ですか?・人間より上ですか?下ですか?」と尋ね「人間又はそれ

以上」と答えるまで繰り返します。動物霊等の成りすましがあるからです。

  注この状態は気分障害の方や痴呆症の方に多くあります。

9)○○さんの魂と確信できたら(1)を再度おこないます。

10)全てが「YES」なら「○○さんのことについてお聞きしていいですか?

11)○○さんの魂に尋ねます。「怒っているのであればその理由を教えて下さい」

12)○○さんの心を動かすことばを教えて下さい。心を動かすとは○○さんの過去に有った心の動きや行動を意味します。

例えば「恋愛・片付ける」で「ひきずっている思いがある」となります。

13)○○さんが悩んでいる問題がありますか?

   例えば「貯蓄・停止」で「貯金ができない。」となります。

14)各項目に間違いが無いか、○○さんの魂に天意にそった答えか否かを尋ねます。

15)大山積命さまに尋ねます。○○さんの魂が言ったことは天意にそっていますか。

16)各項目の天意を大山積命様に尋ね。天意なら内容を○○さんに話して良いか否かを聞きます。(ひとつでもNOが有ったら(6)に戻る)

17)全てOKなら面談を始めます。

*相談者の人生にかかわることですので面倒がらずやっています。また、皆さんも相談を受ける際は全て大山積命の名において尋ねると良いでしょう。