こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? GW連休に'遊び'の予定はありますか?
 今のところ、特に予定はなく、遊びの予定を立てるつもりもなく、
趣味であり日常でもある仕事や研究をするともりな 煌龍 剛 です。


 さて... 現状を維持するか、新たな展開に一歩踏み出すか、
そんな判断において迷った経験は誰にでもあるでしょう。
 転職すべきか、引っ越しすべきか、恋人と別れて新たな恋愛を探すべきか...
そういった意思決定で悩み躊躇うことは至極当然といえるでしょう。
 そんなときは、判断材料やヒントを求め占い鑑定を依頼することや
信頼できる家族や友人・恋人の意見を聞いてみることもあるでしょう。
私への鑑定依頼内容でも多くみられます。

 こうした悩みに関して、米国デューク大学教授 ダン・アリエリーは、
行動経済学の立場から面白いヒントを提供しています。
 それは3種類の「意思決定バイアス」に悩んでいるという指摘です。
1つめは「授かり効果」で、それは、現在の状況を基準として、
それ以外のどんな選択肢も、ネガティブな変化ととらえてしまう傾向です。
状況を変えるにはメリットとデメリットがあるはずですが、
授かり効果の影響で手放すものにとらわれ、
現状を変える状況で得られるはずのものに目が向かない可能性を示します。
 2つ目は「現状維持バイアス」です。それは、現状を維持する決定が、
現状を変える決定と全く異なるように感じられる傾向です。
新たに現状を変える判断や行動は'決定'とみなすのに、現状を維持する
という判断は、同じくらい重要な'決定'だと感じないことを示します。
 3つ目のバイアスは「不変性バイアス」です。それは、
一度決めてしまうと引き返すことができないような重大な判断を迫られると、
その永続性に怖気づいて、よけいに重大で手強く感じてしまうことを示します。
そしてそうした判断は、後悔の余地も大きいとされています。
こうした心理的な意思決定バイアスが、我々を迷い躊躇わせています。

 占い鑑定にヒントを求めた場合...
その占い(または占師)が示す未来が当たっているのかどうか、とか、
縦断な意思決定の基盤を占い(または占師)にすることが適正かどうか、など、
本題意外でもあれこれ迷ってしまうこともあるでしょう。

 仮に占い結果が「どう判断・決定するかを迷います」という未来であれば、
かなりの精度で的中するでしょうし、ある意味、外さない占い方です。
 さらに、「いずれにしても、迷いながら自力で決断します」とか、
できれば「その決断は正しいものでしょう」くらいまで言ってもらえれば、
心が軽くなったように感じたり、勇気が湧くような感じたりするかもしれません。
後に'当たる占師'として信頼を得られるかもしれません。
 ただ、それらは占いのようで占いではない、占師ではなくても言えそうな
かなり巧妙に本題をすり替えた話術といえるでしょう。
極端に言えば「あなたはいずれ死にます」と同じで、
絶対に外れることのない未来を占いっぽく演出していることです。
 「いずれにしても、迷いながら自力で決断します」の後に、
「将来、その決断を後悔する面も出てきます」もほぼ外れないでしょうし、

 こんな話をすると、私が「占いはズルだ」と言っているように
誤解を招くこともありますが、そんなつもりは全くありません。
意図的かどうかは別として、多くの占師が用いています。
 これらの流れで「どうすれば良い決断ができますか」と質問して
神社・仏閣・墓参りなどの'神頼み'を持ち出す人も多く、
浄霊(除霊)・お祓、開運グッズの販売などで
追加料金(売上)に結び付ける手法も少なくありません。
エステも施術だけじゃなく化粧品の物販に熱心だったりしますよね。

 そんなこんな、いずれにしても...
重大な決断では、可能な限り真剣に悩みましょう。
占いも含め、情報や知識が多く検討能力が高い人の方が、
適切な決断に至りやすいことは間違いないでしょう。


 ご覧いただきありがとうございます。
季節の移り変わりを、五感で感じる余裕をもちたいですね。

参考・引用文献
*ダン・アリエリー 著,櫻井祐子 訳,「行動経済学」人生相談室,
 PP26-28,早川書房,2018年

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? 寒の戻りと初夏の暖かさに戸惑いますね。
 米国MLBでの大谷選手の活躍に嬉しさを覚えつつ、
サッカー日本代表ハリル監督解任に驚きを禁じ得ない 煌龍 剛 です。


 さて... 占いやスピリチュアル、成功法則や自己啓発などで
しばしば出会うフレーズに「自分の心の声に耳を傾ける」があります。
おそらく、このフレーズに初めてお目にかかるという人は稀でしょう。

 しかしながら、有名で一般化したフレーズでありながら、
どうすればそれを実践できるのかは... とか、
それを実践する意義を理解する人は少ないように思います。
 この「自分の心の声に耳を傾ける」に似たフレーズとして
「自分と向き合う」などもあるでしょう。

 たとえば... 『失恋』という状況で自分の心の声に耳を傾ければ、
悲しい(哀しい)、寂しい、虚しい、辛い、苦しい、なさけない...
あるいは、相手や自分に腹が立つ、苛立つ、憤る、ムカつく...
ほぼ、ネガティブな感情の声しか聞こえてこないでしょう。
 そうであるなら、わざわざ耳を傾ける必要はありません。
それ以上は深く考えられない状況(心の状態)であれば
聴くまでもないし、ネガティブな感情を増幅させかねないため、
少し気持ちが落ち着き冷静になるのを待った方が良いでしょう。

 まぁ実際のところ、失恋から立ち直っていない段階で、
アドバイスとして「自分の心の声に耳を傾ける」は少ないでしょう。
 どちらかといえば、未来に対する今この瞬間に、
何をしたらいいのか? 何をすべきなのか? といった状況や、
就職や転職、別離を検討する過程などの場合がほとんどでしょう。
 ただ、そのような場合でも、解らないから悩んでいるのであって、
心の声に耳を澄ませても「わからない」しか出てこないでしょう。
 あるいは単純に「好きだから」や「やりたいから」とか、
その逆に「嫌いだから」や「やりたくないから」みたいに、
心の声と言うより、表面的な欲望・衝動を再確認するだけでしょう。

 では、どうすれば「自分の心の声に耳を傾ける」とか
「自分と向き合う」を実践して有効活用できるのでしょう?

 それは... 『深堀(深化)』です。

 たとえば... 「好きだから(嫌だから)」という心の表層・表象水準に
「それはなぜ(好き・嫌い)なのか?」と、その理由を問い考えます。
 ここでしばしば「好きなものは好きだから」と思考停止する人もいますが、
それでは浅過ぎて「心の声」を聴くことはできないでしょう。
必ず好きにも嫌いにもそれなりの理由があるはずです。
少なくても3~5件くらいは理由を考え挙げてみましょう。

☆専業主婦になりたい... ⇒ それはなぜ? ⇒
(「なりたいものはなりたい!」はダメです)
1 仕事に追われることなく毎日をゆったり過ごしたい。
2 経済的に余裕のある生活をしたい。
3 好きな人の愛情に守られている実感を得たい。
4 子育てに専念したい。
5 家族に手間(時間)のかかる美味しい料理を振る舞いたい。

 理由を考えたら、さらに「それはなぜ?」を問い考えてみます。
1 仕事に追われることなく毎日をゆったり過ごしたい。 ⇒
① 仕事に追われる生活が嫌だから
② 仕事をバリバリこなすタイプじゃないから
③ 自分が働いても、たいして稼げそうにないから
④ やりたい仕事が見当たらないから
⑤ これまでに、学生・就職でゆったりしたことがないから

 これらは良いとか悪いとかの裁きなしに考えることが重要です。
そして、さらに問い考えます。「それは自分の努力で実現できるか?」
「その実現を、神(ご先祖)様が祝福し運を与えてくれるか?」
「そんな自分は、一途に愛される存在なのか?」...

 そんなこんな... 深堀することで見えて(聞こえて)くる心は、
ポジティブな動機(本心)でしょうか? 
それとも、ネガティブな「単に怠けたい」でしょうか?
 これらの問いや考えが「自分の心の声に耳を傾ける」です。
道理に叶ったものであれば、必ず実現できるでしょうし、
その達成過程で運を引き寄せ(恵まれ)るでしょう。


 ご覧いただきありがとうございます。
季節の移り変わりを、五感で感じる余裕をもちたいですね。

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? お花見には行きましたか?
 特に'お花見'として時間をさいて何処かへ行くこともなく、
何となく仕事の行き帰りの鑑賞で済ませた 煌龍 剛 です。


 さて... 孫子(ソフトバンクの孫氏ではありません)の兵法「謀攻編」に
『 彼を知り己を知れば百戦殆からず 』という格言があります。
'孫子'と言えば「これ」といえるくらい有名な一説です。

「かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず」
敵の実力や現状をしっかりと把握し、自分のことをよくわきまえて戦えば、
なんど戦っても勝つことができるという、元は戦(いくさ)の教えです。
 現在では、何かの問題を解決しようとする際に、その内容を吟味し、
自分の力量を認識したうえで対処すればうまくいく... みたいに
人生の教訓として広く知られる言葉となっています。

 私はこの格言を20歳前後で知り、それ以来座右の銘の1つとしています。
しかしながら、結果としてある種の「失敗」を経験するたびに、
教訓(格言)が活かされていないことを痛感しています。
まだまだ到底「百戦殆からず」ではありません。

 ちなみに、'結果としてある種の「失敗」'と表現しましたが、
望みが叶わなかったり、想い通りではなかったり、
好ましくない・嬉しくない・歓迎できない・受け容れ難い...
それらの状況や展開を示しています。
 これを深く考察すると'結果'は、望んだ時点での未来であり、
その時点でしかなく、今となってはすでに過去であり、
その'結果'の後の思考や行動に、きっと、必ず、絶対に...
プラスの影響をもたらしているとらえています。
(プラスだと思い込みたいだけかもしれませんが)
 その'結果'があったからこそ、今の自分が存在するし、
そこから得られた教訓(学び)や気づきは、やはりプラスでしょう。
 実際に、ある時点において「失敗」と判断されたことが、
後の成功や幸せにつながっているといったような経験は、
大人になれば誰にでもあるのではないでしょうか。
なので'ある種の「失敗」'という表現をしています。
 話の逸れついでに、何かの本で読んだのですが...
アインシュタインは、ほとんど多くの実験が失敗で、
仮説が否定された'結果'だったそうですが、
「それが判ったから成功だ」と解釈していたそうです。
私の発想もそうした影響を受けているのかもしれませんね。

 話を戻します。こうした「百戦殆からず」は、
人生における出来事や対人関係にはあてはまらないように思います。
 それは、何度もこの場(ブログ)でも記しているように、
そもそも人生とは、望みが叶わなかったり、想い通りではなかったり、が多く、
好ましくない・嬉しくない・歓迎できない・受け容れ難い...
そんな出来事、状況や展開の連続でしょう。

 また、'ある種の「失敗」'を、その後の未来で成功とするために、
結果を分析・検証することは重要です。
 何かを望んで挑戦したこと、それ自体が誤りなケースもあるでしょうが、
それはそれで、もともと・そもそも「可能性ゼロ」だったとして、
『彼を知り』の部分、すなわち、相手なのか環境なのか運なのか...
それらに関する分析や吟味が不十分であったことを示します。
 そして、いくらかでも「叶えられる(達成できる)かも」と
期待して挑戦した自分は、『己を知れば』の部分、
己(自分)の能力を過信し資質を見誤っていたことを示します。
 したがって、前半の『彼を知り己を知れば』の部分は、
結果が成功であれ失敗であれ、うまく生きていく教えとして妥当でしょう。
うまくいく、望みを叶える、全ては『彼を知り己を知れば』にあります。

 たとえば恋愛で...
相手を理解し、自分を理解すれば、「百戦殆からず」でしょうか。
そうとは言い切れないですよね。
 なぜなら、自分のことも理解していない人がほとんどです。
にもかかわらず相手(他者)のこと、相手の気持ちや価値観、
感情や欲求を理解できると考えることに無理があるでしょう。
 もし「私は愛する人の全てを理解している」という人がいたら、
それは思い過ごしで、そこに気づかない自分を知らないことになります。

 でも、たとえば仕事で...
マーケットや取引先や顧客を理解し、セールスポイントを心得ていれば、
「百戦殆からず」は無理でも、かなり優秀な営業職者になれるでしょう。

 そんなこんな、いずれにしても... 
まず自分を適切に理解することは重要です。それが人生の使命かもしれません。
私が占師になり、心理学の研究を続ける理由は、そこにあるのかもしれません。
 というか、そんなことを考えながら、
自分への理解を深めようとしているのかもしれませんね。


 ご覧いただきありがとうございます。
季節の移り変わりを、五感で感じる余裕をもちたいですね。

参考・引用サイト
・故事百選,彼を知り己を知れば百戦殆からず,
 http://www.iec.co.jp/kojijyukugo/vo87.htm,2018年4月5日

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? 春満開という感じでしょうか。
 先日、高校の同級生から10年以上ぶりに電話連絡あり、
以前よく一緒に遊んでいたツレが癌で闘病中だと知り、
かなり凹んだ 煌龍 剛 です。そんな歳なんですかねぇ。


 さて... 対人関係における一場面で、
相手に'言うべきか、言わないべきか'を迷った経験は、
大人になれば多くの人があるのではないでしょうか。
 心にある... 思ったり感じたり考えたり... を、
相手が誰であろうが「全て発言する」という人は稀でしょう。

 ポジティブな方向で相手を褒める系のことであれば、
ネガティブな方向で相手を責めたり、叱ったり、忠告することに比べて
多少は発言しやすいように思いますが、
その内容(発言)を相手がどうとらえるか(反応)を慎重に考慮すれば、
やはり'言うべきか、言わないべきか'を迷うこともあるでしょう。

 例えば... 男性が女性の身体的な魅力を褒める場合、
正直に本心で思っているとしても、発言しない方が無難なこともあります。
 漠然と「お綺麗ですね」くらいなら、まだ言いやすいかもしれませんが、
「きめ細やかで潤ったシルクのように滑らかな白い肌が...」とかは、
(そんな誉め言葉を使う人は稀な存在でしょうが)
関係性によって「気持ち悪い」みたいに警戒されるリスクを伴います。
「ふくよかなバスト」や「くびれたウエスト」みたいに、
身体部位になるとアウトでしょう。セクハラになってしまいます。
 例えば... 「ずっと一緒にいたい」みたいな言葉も、
関係性によって「重い」「キモい」と感じさせるリスクがあるでしょう。

 人によっては、そんなポジティブな方向の発言は躊躇うけれど、
ネガティブな方向で相手を責めたり、叱ったり、、忠告することは、
平気で言えるような人も存在します。
 というか、発言のほとんどがネガティブな方向で、
一緒にいると常には叱られている、そんな感じの人っていますよね。

 私もたまに'言うべきか、言わないべきか'を迷うことがあります。
それは、だいたいいつも似たような状況です。

 私の心(頭)の中には...
「これはあまりにも核心過ぎて言い難いかなぁ」
「言ったとしても、意図するところを理解してもらえそうにないなぁ」
「そうなると、言われた方も嫌だろうし」
「いや、それは俺の伝え方・言い方次第なんじゃないか」
「相手のためを想うなら'言う優しさ'が必要なときかも」
「いや、気付くのは相手次第だし'言わない優しさ'もあるかな」
「言い難いからって逃げてるだけかもしれない」
「ひょっとして'言わなきゃ気が済まない'が本心なのか」
「自分が言いたいだけで、言うことで自分を満たそうとしている?」
「だとすれば、それは明らかに''相手のため'じゃない」
「俺が言わなくても、そのうち誰かに指摘(忠告)されるでしょ」
「いや、俺が言う役目(使命)という運命の巡り合わせかも」
「でも、言わなきゃならない義務や責任は無いし」
「そんなことを言われるために、俺と会ってるわけじゃないよな」
「そもそも聴くレベルじゃないかもしれない」
「どうしよう、言うべきか言わないべきか」

 このような葛藤は'占い'で解決できるものでしょうか?
解決するもしないも、やはり、自分次第なように思います。

 意を決して言ったとして...
相手が不機嫌になったり、傷つけてしまったりすると、
「俺は信念と愛情で言った」という想いに逃げつつ、
「だから間違っていない(正しい)」と納得するような
心理学の'防衛機制'という理論の『否認』を用いるかもしれません。
 あるいは、「伝え方が悪かった」と自虐的に『向き換え』を用いるか
相手に対して「理解力がない」とか「レベルが低い」みたいに
パターナリズムに似た『垂直分離』を用いるか
たまたま「運が悪かった」と『自益的認知』で済ませるのか...
 そもそも、'言うべきか、言わないべきか'を迷う時点で、
心理学の'認知の歪み'という理論の『分別思考』に該当します。

 そんなこんな... めんどくさい男だと思われたかもしれませんが、
こうした思考が'論理性'を磨き、幸せに導く'哲学'に通じます。
悩んでいるようで、実は悩んでいなくて... 前向きに思考しています。
 でもそれは、「前向きに思考している」と思い込みたいだけなのか、
はたまた、別の心理作用なのか... 無意識の領域を認めるなら、
ぐるぐる廻って結局、誰にも(私自身でも)わからないところでしょう。


 ご覧いただきありがとうございます。
季節の移り変わりを、五感で感じる余裕をもちたいですね。

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? 今週は'寒の戻り'という感じですね。
 かすかに沈丁花の甘い香りを感じ、早咲きの桜を観て、
ユキヤナギの開花を楽しみにしている 煌龍 剛 です。


 さて... 皆様は'成熟した大人'と聞いて、
どんなイメージを抱きますか?
また'成熟した大人'になるには、何が必要でしょう?
 それらを考えるには、逆に'未熟な大人'を考えたり、
何が不要なのかに着目した方がわかりやすいかもしれません。

 大人としての成熟は、様々な経験に裏打ちされた(伴った)
柔軟な適応力、問題解決力、困難への対処、視野の広さ、適切な判断、
現実検討力、自己統制力... などを挙げることができるでしょう。
 これらが備わっていれば、少々の出来事は乗り越えられるでしょうし、
逆境で心が折れるほど悩まないでしょう。
そして、怒りなどで自分を見失うほど感情的になることもなく、
いつも心は穏やか健康を保ち、魅力的な大人と言えるでしょう。

 上に挙げたような要素は、優れた'人間性'といわれることや
豊かな(高い)'精神性'などと示されることでしょう。

 これらに関して「占い」は、あまり役に立たないかもしれません。
そもそもシンプルな意味における「占い」とは
物事や未来の吉凶を予測すること、宿命や運命を診るものでしょう。
 占いは、時に重要なヒントをもたらすこともありますが、
人間性や精神性を磨く効果を期待するものではないでしょう。

 そんなこんな... 成熟した大人、魅力的な大人... を目指し、
そして、幸せな日常となるようにしたいですね。


 ご覧いただきありがとうございます。
季節の移り変わりを、五感で感じる余裕をもちたいですね。

●最近みた夢

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? 「暑さ寒さも彼岸まで...」の時期ですね。
 啓蟄(3月6日)を過ぎて、彼岸の入り(3月18日)ですが、
しばらく心の奥で冬ごもりをしていた虫達(欲望)が
穴を開けて表象に這い出す感覚を実感している 煌龍 剛 です。
 この歳になって'疳の虫'はあり得ませんが、
虫切り、虫封じ、疳封じなどの施術が必要かもしれません。 (^o^;)
私は彼岸に辿り着くことができるのでしょうか。


 さて... 今回は、最近私がみた(睡眠時の)夢について考察します。
ただし、私の場合、寝起きの夢の記憶は短時間で薄れてしまいます。
かなり断片的で曖昧な記憶(というより印象に近いかも)を
現実的な認知機能やスキーマによって加工している可能性も否めません。
かなり具体的で詳細に夢を語る人がいらっしゃいますが、
私では考え難いことなので、しばしば感心したりしています。

 まず... 夢って不思議ですよね。改めて実感します。

夢は、神か宇宙か天みたいな'大いなる力'からの啓示なのか、
私を守護してくださっている霊やご先祖からの訓示なのか、
未来の自分からの教示なのか... 神秘的なものなのかもしれません。
 あるいは、夢は、パラレル・ワールドなのかもしれないし、
フロイトS.が説いた、無意識やリビドーが関係しているものかもしれないし、
ユング もしくは、夢は、脳が記憶の断片を整理する作業なのかもしれないし...

 現時点で私は、夢という現象について結論を出せていません。
スピリチュアル系の仕事に従事する者として、
神秘的な方向で結論づけておいた方が、説得力を帯びそうな気もしますが、
偏った視点や見解を嫌う、中庸・中道を了とする私の偏った性格によって
どれも正解であり、どれも不正解である可能性を残しています。

 したがって、能動的に夢をみているのか、
はたまた、受動的にみせられているのかも判断しかねます。
 また、「夢をみる」とは、見る・観る・診る・視る・看る...
どの表現が妥当なのかもわかりかねます。

 夢はおそらく、脳でみているのでしょうが、
最新の医療研究では、臓器にも意識があるそうなので、
ひょっとすると、胃や腸などの消化器系が発するメッセージかもしれないし、
循環器や呼吸器も情報を発信しているのかもしれません。
 映画のような感じもしますが、
無声ではないし、匂いや味、触覚などの五感も機能しています。
 その場面は、自分がみていること(主体的)もあれば、
自分を外側からみていること(客体として)もあります。

 そう考えると... 夢を「みている」というより、
夢を「感じている」という表現の方が近いような気がします。
 何らかの記憶として残すには、言語化が必要ですが、
感覚的なものを、どの時点で言語化(記銘)したのかもわかりません。

 で... 実際にみた(と思い込んでいるだけかもしれませんが)夢は、
知らない・記憶にない・どこかで会って忘れているだけかも...
会ったことない・これまで会った人のミックスかも・未来に会う人...
前世か来世で関わりのある人・画像か映像で見たかも... の謎な女性が登場します。
誰なのか、実在するのか、善か悪か、メッチャ美人でもなくブスでもなく、
特にメッセージはなく、性的な印象もなく、情緒的なやり取りもなく、
不快でも快感でもなく、役柄設定も不明... まさに謎の女性です。

 今後の現実(未来)に何か関係するのか、ちょっと楽しみですが...

 以前の夢で、ギリシャの神様か天女みたいな人が現れて、
私に「モロヘイヤを食べよ!」と'お告げ?'がありました。
というか、その神様っぽい雰囲気から、勝手に神様だと思い込み、
きっと有益でお得な'お告げ'に違いないと受け止め(期待して)、
しばらく飽きるまで毎食「モロヘイヤ」を食べ続けたことがあります。
 その後、何もなかったので「モロ平和」な生活でしたが、
ひょっとして「モロッコの平野へ行け」だったのか?とか、
あれから数年が経ちますが、いまだに少し'お告げ'に執心しています。
 まさか「モモンガを飼え」ではなかったのか...
ネットでモモンガの生態や飼育法を検索したこともありました。
きっと、宝くじが高額当選する未来への啓示でしょう。


 そんなこんな...
お付き合いくださりありがとうございます。
やはり... 夢って不思議ですよね。なぞ過ぎます。

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? じっくり穏やかな春を感じたいですね。
 かすかに沈丁花の甘い香りを感じ、早咲きの桜を観て、
ユキヤナギの開花を楽しみにしている 煌龍 剛 です。


 さて... 前回のブログは、ヘルメスの7つの宇宙法則の
「5.リズムの法則」について記事にしました。
今回は、別の視点から'リズム'について語ろうと思います。

 日常で宇宙や自然のリズムを感じられるのは、
季節や気候、朝昼晩といった時の経過を意識するものでしょう。
それに伴うように、人間や動植物が活動しています。
 これらは外的・外向に感じられるリズムですが、
内的・内向で感じられるリズムの方が敏感ではないでしょうか。
 例えば、睡眠や生活のリズムが乱れて... とか、
対人関係でリズムが合わない... みたいな感覚は
誰でも多かれ少なかれ日常的に意識することでしょう。

 こうした外的・外向や内的・内向のリズムに関して、
その全てを知り、都合良くコントロールできれば良いのですが、
宇宙や自然のリズムは、そこに法則があったとしても、
それは人智を超えた領域であり、
自分の都合で統制できるものではないでしょう。
 ならばせめて、自分のリズムは管理したいところですが、
対人関係を基本とする日常生活ではままならないでしょう。
人の数だけ思惑があり各々に都合があります。
自分で管理・改善できるリズムは、少ししかないかもしれません。

 リズムを「運」と置き換えて考えてみたらどうでしょう?

 多くの人(私を含め)が「好運・幸運」に恵まれたいと願望します。
自分ではどうすることもできないところを「運」で補おうとします。
 そんな発想は、どこか微笑ましくて悪いことではないと考えますが、
お墓参りに行けばイイこと(見返り)がある... とか、
神社か寺かよくわからないけど、参拝してお願いすれば叶う... とか、
どこかの占師か霊能者が奨めるグッズを買えば開運... とか、 
そんな発想や行動で「運」を引き寄せることはできないでしょう。

 そんなこんな... リズムや流れはとても重要です。
自分が願望する結果や展開を引き寄せるために、
自分の力が及ぶ範囲は、良いリズムや流れを創造する努力が必須でしょう。
自分の力が及ばない領域は、受け入れてどう対処するかが鍵でしょう。


 ご覧いただきありがとうございます。
季節の移り変わりを、五感で感じる余裕をもちたいですね。

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? そろそろ春、そして桜ですね。
 かすかに沈丁花の甘い香りを感じ、早咲きの桜を観て、
ユキヤナギの開花を楽しみにしている 煌龍 剛 です。


 さて... 我々の周囲には'「宇宙の法則」があり、
それを活用すると、夢や願望が叶ったり、人生が好転する...
そんな概念が「ヘルメスの7つの宇宙法則」や「引き寄せの法則」です。
 私的には、それらを肯定的に捉えていますが、
概念上の存在なのか、実際に存在する(効果アリな)のか、について、
結局のところ、誰にも解らない(確認できない)ことのように考えています。

 ここで改めて、「ヘルメスの7つの宇宙法則」の簡単な意味を記します。
1、思考(Mentalism)の法則
 夢や目標を思考することで具現化(現実化)するということ
2、投影(Correspondence)の法則
 この世界の全ては自分の映し鏡であるということ
3、振動(Vibration)の法則
 類似した振動を持つもの同士が引き寄せ合うということ
4、極性(Polarity)の法則
 対極は存在せず同じ性質の程度の差に過ぎないということ
5、リズム(Rhythm)の法則
 運気の流れをつかむ意識ということ
6、原因と結果(Cause and Effect)の法則
 出来事には全て原因があるということ
7、両性(Gender)の法則
 男性性(陽)と女性性(陰)エネルギーのバランスということ
 *参考・引用①

 これらの中で「5、リズム(Rhythm)の法則」は...

・宇宙にあるものは全て一定のリズムで動いている。
 こうした自然界のリズムをこのリズムを上手に使うことで、
 ものごとをうまく運ぶことが可能となる。
 リズムに合った動きをすることができるようになることで、
 無理なくものごとを進めることができる。*参考・引用②

・この世界のあらゆるものは「動き(振動し)」、リズムを取り、
 互いに関連しあって、完璧なハーモニーを奏でている。
 こうしたリズムは、あらゆる命が関係し合い、
 この地球上で命が続いて行くための中心的な働きをしており、
 この宇宙が奏でるリズムを調べ、自分の叶えたいものと連動させる。
 *参考・引用③

 そんな感じで説明されていますが、 いまひとつ、なんとなく
解るような、よく解らないような説明ではないでしょうか。

 要するに、宇宙や自然や世界には'リズム'があり、
それは「運の流れ(運気・運勢)」でもあり、
それらを知る(掴み・乗る)ことが成功の鍵ということでしょう。
 逆説的に言えば、リズムに逆らっていては、
夢や願望は叶うことなく、人生が好転することもない... です。

 この'リズムの法則'は、占師にとっても、
かなり重要ではないでしょうか。
 個人の運勢と同時に、宇宙や自然や世界の'リズム'を知り、
現実の改善を目指したり、幸せへと導くことが
占師の主たる業務といえるでしょう。

 例えば... 'ボイドタイム'は、西洋占星術などの概念ですが、
月がどの惑星とも特定の「アスペクト」を形成しないために、
月の力が発揮されない時間、月の力が無効になる時間を指します。
 この時間帯には「感情のコントロールがしづらい」、
「集中力や思考力が落ちる」、「コミュニケーションがうまくいかない」
「物事がスムーズに進まない」などの事態が起きやすいと言われます。
 *参考・引用④

 こうしたボイドタイムや'吉方(祐気)とり'なども
宇宙や自然や世界における「リズム」だと考えられるます。
数多くの占術、風水なども基本的には同様でしょう。
それらを知り、判断や行動に活かすことが'リズムの法則'を
効率よく有効に実践することに繋がるでしょう。

 いつもならこの辺りで、ただ、しかしながら... みたいに、
懐疑的な理屈や逆説的な持論も展開するところですが、
それはまた次の機会にして、今回はここで終わることにします。


 ご覧いただきありがとうございます。
季節の移り変わりを、五感で感じる余裕をもちたいですね。


*参考・引用文献
①雑学活脳研究会 著,
 新書判シリーズ⑲『夢をかなえるためにすべきこと』,
 編集・発行 大創出版,2016年
②ほしのみのる,幸せで豊かな人生 > リズムの法則,
 https://hoshinominoru.com/post-439/,2018年3月12日
③よしだひろちか,
 ザ・メタ・シークレット公式ブログ > おさらい リズムの法則,
 http://www.metasecret.jp/blog/おさらいリズムの法則,2018年3月12日
④MUUN CYCLE > 月の影響力 > 新月と満月の「ボイドタイム」,
 http://moon-cycle.net/journal/voidtime,2018年3月12日

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? 三寒四温という言葉がピッタリな時期ですね。
 イチロー選手が入団会見で、年齢についての筆問に対して
「それまでどう過ごしてきたかで異なるのは当然で、
年齢だけでくくるのはどうなのかと思う」と答えたのを観て、
「そうだ! 俺も...」みたいに勇気づけられた 煌龍 剛 です。


 さて... 今回も引き続き'予測'について語りたいと思います。

 前回の記事後半で、ちなみに... 恋愛などで、
失恋したときに傷つくことが怖いから... といった発想で、
「どうせいつかフラれてしまう」みたいに'予測'する人がいます。
 その気持ちは解らなくもありませんが、
その予測が予行演習となって、失恋の結果を引き寄せてしまいかねません。
それは自信のない人がおかしがちな誤りです。と記しました。

 一般的に、未来へ対して、
最高の状況から最悪の展開までを想定しておくことは、
「備えあれば憂いなし」の実践でもあり、
自然災害での避難行動など、広く推奨されるところではないでしょうか。

 しかし、「失恋で傷つく」の心の準備は、これに該当しません。
なぜ該当しないのか? 何が誤りなのか?というと、
自分の思考や感情、行動とは関係しない出来事が自然災害です。
ある意味、宿命的で防ぎようがない現実でしょう。
 それに対して恋愛は、思考や感情、行動や向き合い方... が大きく影響します。
というか、それらが未来の展開を創っていると言えるくらいです。
相手からすると「どうせいつかフラれてしまう」みたいな雰囲気の人に
魅力を感じるでしょうか? 安心して愛することができるでしょうか?
 たとえば野球で、「どうせ打てないだろう」と考える選手が
目事なヒットを放つとか、活躍することを考えられるでしょうか?

 明確な根拠もないのにネガティブな結論を引き出すことは、
心理学では、「推論の誤り(認知の歪み)」の「憑依的推論」に分類され、
心(精神)が不健康な状態になりやすいと研究されています。
 人は無意識(本能)レベルで、健康な人に惹かれます。
逆に言えば、不健康を連想する思考傾向な人を無意識(本能)レベルで避けます。

 それでも、「そんな不安を感じさせないように愛して!」みたいに、
相手に願望したい気持ちも理解できなくはありません。
 だけどそれは、不安な気持ちを相手のせいにしていないでしょうか?
恋愛交際は50対50のバランスです。
たしかに相手にも責任(要因)はあるかもしれませんが、
過度な不安や決め付けは、相手の問題ではありません。
 また、「根拠のない薄い思い込みによる猜疑心で、
いつか裏切られると確信している」は、精神疾患の
妄想性パーソナリティ障害の兆候を示しています。
やはり、不健康な精神状態を連想させてしまいかねません。

 タロットカードでは'予測'を
主たる意味とする絵柄はありあせんが、『18 月(MOON)』など、
いくつかのカードに「不安」や「妄想」といったキーワードはあります。
それらの絵柄(カード)は、いずれもポジティブな恋愛の発展を
読み取れ難いものです。

 誰もが「素敵な恋愛をしたい」と願望するでしょう。
そうであるなら、不安や妄想による'予測'はしないように、
自分の心を健全・健康に保つようにしましょう。


 ご覧いただきありがとうございます。
もうすぐそこまで来ている春を楽しみに過ごしたいですね。

●予測する力

 こんにちは! アクセスありがとうございます。
ご機嫌いかがですか? 3月に入りましたね。
春の気配を感じていますか? 雛人形は片付けましたか?
 風邪っぽい症状は治まったものの、いまだ繊細な味覚が戻らず、
ひょっとしたら加齢のせいではないかと疑っている 煌龍 剛 です。


 さて... 今回は'予測'について語りたいと思います。

 この'予測'について、改めて言葉の意味を説明しなくても
一般的に広く、漠然と同じような意味を共有しているでしょう。
 しかし、コミュニケーションをはかる業鵜に従事し、
言語の重要性を認識する者として、これを機会に意味を再考しました。。

 みなさんは、どれくらい'予測'の類語を挙げられますか?
また、微妙に異なるミュアンスをどのように分類できるでしょうか?

①未来を推論すること
 予見・予想・予断・見通し・目算・予期・見越し・先見
②(ある基準に基づいて)期待されること
 期待・予想・見込み・予期・所期
③前もって予言する
 予想・予報
④予言をする
 予想・予報・見越す・予期・見通す・前知・先見
⑤推測や推量で形成された仮説(普通はっきりとした証拠がない)
 推当て・壁越推量・推測・推考・ 推当・当て推量・御推文字・臆測・推論
 臆説・憶測・揣摩憶測・推し言・壁越し推量・推文字・推度
⑥未来について(または未来のイメージ)の信念
 アウトルック・予想・見込・パースペクティブ・見通し・見込み・予期
 プロスペクト・予定
⑦特に不確かであるか仮の根拠で信じる
 見なす・決込む・はかり知る・臆度・推し計る・思為す・推測・見做す
 忖度・推し測る・推し量る・看做す・測り知る・想察・想像・臆測・仮定
 憶断・臆断・思做す・測知る・推論・仮想・措定・思い当てる・思う
 思い為す・憶測 ・恐察・類推・推定・推量・推察・推す・推知・賢察
 推する・極め込む・想定・思い做す・仮設・測りしる・推度・揣摩

 これらはネットで検索・引用したものです。
*weblio > 類語辞典,https://thesaurus.weblio.jp/content/予測,2018年3月5日
ここまでみただけでも、知らない言葉や使わない言葉が多くありました。
とりあえず、ついでに分類だけは記しておきます。

⑧前もって認識する
⑨遂行することに自信を持って期待する
⑩不完全な証拠に基づく意見を表すメッセージ
⑪(天気のような)何かがどのようになるかについての予報
⑫正しく推量する
⑬起こりえる判断
⑭将来に関する言明

 いかがでしたか?
国語の学者か、林修先生(今でしょ!)レベルの知識があれば
適性な使用や分類が可能かもしれませんね。

 で... ここからが本題です。
占いにとって、いえ、占いに限らずとも、人が生きる上で
こうした'予測'はとても重要です。
動物と人間の違いは「予測する力」といっても過言ではないでしょう。
 また、「予測する力」が優れている人ほど、
ストレスや悩みの少ない生活を送ることができそうではないでしょうか。
すなわちそれは、「予測する力」=「幸せな日常・未来」と考えられます。
 そして、それこそがまさに'占い'の神髄というか、
多くの人が'占い'に求める重要なポイントでしょう。

 では、どうすれば優れた「予測する力」を発揮し、
どうやって「幸せな日常・未来」へ向かうことができるのでしょう?
占師であれば当然でしょうが、占師ではない人も
優れた「予測する力」を身に着けたいのではないでしょうか。

 文字通り「予測」の方向性は「あらかじめ」に「はかる」であり、
まだ起きていない未来を向いています。
 それは誰にでもできることのようですが、
意外なほどできていない人が多いように思います。
 客観的(冷静)に結果へ至るまでの経緯を検証すると
それは「あらかじめ・はかる」こともできたはずだと考えられますが、
当事者は、その場面、その瞬間への対応にとらわれ、
自分の言動や思考が、どういった未来(結果)を導き出すか?
といった分析をする余裕がないことがほとんどでしょう。
 仮に、分析する余裕があったとしても、
価値観や期待、情緒や経験、性格や判断も影響するため、
好ましく望ましい未来へとつながる'予測'ができるとは限りません。

 近年では、かなりの高精度として認識されている「天気予報」は、
分析のベースとなるデータや導き出される判断において、
価値観や期待、感情や願望... などは含まれませんよね。
 まず、'予測'の前に、正当なデータの収集が重要でしょう。
次に、検討(分析)する際の信頼性と妥当性が重要となります。
 そういう意味で、訓練された人が有利です。
私は学歴偏重主義者ではありませんが、
高学歴の人は、収入が多く、社会的成功者が多いのも頷けます。
適切な'予測'をするための訓練が学校の勉強なのかもしれません。

 また、これらに加えて、自然現象など、予想できないことも起こるため、
予測できないことも予測しておく意識は大切でしょう。

 ちなみに... 恋愛などで、
失恋したときに傷つくことが怖いから... といった発想で、
「どうせいつかフラれてしまう」みたいに'予測'する人がいます。
 その気持ちは解らなくもありませんが、
その予測が予行演習となって、失恋の結果を引き寄せてしまいかねません。
それは自信のない人がおかしがちな誤りです。

 この辺りを次回のブログで語ろうかと考えています。


 ご覧いただきありがとうございます。
もうすぐそこまで来ている春を楽しみに過ごしたいですね。