先日、クライアント様と
話し方を知らないというのか、
言葉の使い方を知らない人って割と多いというお話に...。
何気なく話している言葉ですが
同じような意味合いでも、気を付けないといけないこと
意外と多いものです
例えば、
「お疲れさまです」と「ご苦労様です」の言葉
ちゃんと使い分けられますか
「ご苦労様」は目上の人が使う言葉。
職場であっても、仲間であっても、
人をねぎらう時に使用するのは「お疲れ様です」が無難です。
以前に驚いたのは、
「〇〇させていただきます」と使うところを
「〇〇してさしあげます」と。。。
簡単に言えば、尊敬語・謙譲語・丁寧語を
ちゃんと使い分けることが出来ているかの問題ですね。
親しき中にも礼儀ありというように
仲間同士でも、ここぞという時は言葉を選ぶことは基本の基本。
若い人だけでなく、
意外と歳を重ねていても、キチンと出来ない方がいらっしゃいますね。
何気なく話した言葉も
受け取り側からは違ったように感じてしまうものです。
もちろん、メールなどの文面でも同じ。
また、思っていても口に出さず
相手は分かってくれているであろう...という言葉の足りないのは論外
恥ずかしい歳の取り方だけはしたくないよう心掛けたいですね。
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