「人類滅亡」は2013年?

 昨晩、「人類滅亡の予言」に関する番組をやっていた。為にならないとは知りつつも、つい観てしまった。

 今までマヤ占いによると、人類滅亡が2012年12月21日と言っていたのが、計算ミスだったそうで、実は2011年10月28日だという。

 どうせ当たらないとは分かっているが、念のため日を調べてみた。

すると、いずれも「丙辰」日だった。つまり、2011年10月から60日を7倍した420日目が2012年12月21日になる。

 ところで、10月28日と言えば、過去にも大地震があった。1891年(明治24年)10月28日、濃尾大地震が起こり、当時、江戸時代の安政の大地震以来の大規模なものだったそうである。

 マヤ占い以上に当たると言われているのが、『ウェブポット』だそうだ。それによると、人類滅亡は2013年になる。

 核戦争が起きるのか、太陽の異常(太陽フレア)が起きるのか…

 わたしはいずれの予言も違うと確信している。過去にも述べたが、それは善悪の交叉を意味しているのである。すなわち、人類の罪悪歴史が終焉に向かい、善の世界が出発する年になると解釈する。でも現実問題としてそう簡単に悪は無くなるものではない。

 キリストは「悔い改めよ、天国は近づいた」と言われた。

 大事なことは、悪の滅亡を願う以上に、自分自身の中にある罪悪を謙虚に見つめて、省察し、悔い改め、全き人間に近づく努力をすることである。

 なぜなら、天国は外的環境が素晴らしいだけで出来るものではないからだ。心が慈愛に満ちた人たちが集まらなければ天国は出発できないのである。