肉身生活の重要性

このブログを読んでいる、読者の皆さんは、22世紀には全員ほぼ間違いなく霊界へ行っていることでしょう。生命ある存在は、いつかは必ず"死"を迎えます。

死後の世界・霊界に行けば、肉身生活で必要な寝ること、食べることが全く不要となります。

何千、何万キロの距離をあっという間に移動することができます。宇宙すべてが活動舞台となります。

心に思い描く場所へ瞬時に移動できるのです。また、空に虹をかけたり、雲を現したり、霧をかけたり、自由自在なのです。

地上生活でかなづちであった人でも、霊界へ行けば、海豚と一緒に大海原を泳ぐこともできるのです。

当たり一面を花畑に変えることもできます。

ただし、生前の生き様が死後の世界を決定するので、より高い、美しい霊界へ行こうと思えば、自分なりの生き方をしてはいけません。

自己の中に"自己中心の欲望"がまったくなく、怒りや固執、嫉妬、驕慢な心がまったく見当たらないというレベルまで到達しないといけません。仏教でも言われるように「貪・瞋・癡」は"心の三毒"です。こういうごみのような感情を完全に除去しきらなければ、決して天国へ行くことはできません。

人を利用したり、だましたり、自己中心的な人生を送れば、間違いなく地獄へ落ちます。地獄は愛のない世界であり、冷たく暗い世界であり、恐怖や憎悪に満ちた世界です。

芥川龍之介が「蜘蛛の糸」で描いた地獄のような世界は実在するのです。

こういう地獄へ落ちないためには、愛に生きるしかありません。自己犠牲の精神を持ち、全体の為に、より公的に生きた人は、その愛のレベルに応じて高い霊界へ行きます。何をするにも、お金が動機となってはいけません。

(続く)