「死」とは何か

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掲題の本が日本国内で20万部売れている。
著者はイェール大学教授・シェリーケーガン氏だ。
さっと目を通してみた。
彼なりの形而上学を述べているが、やはり霊界に関する記述が余りにも物足りない。
神の存在に関しては言うまでもない。
人は胎児の段階から生命が始まる。
胎中の10カ月間は、人生100年のための準備期間である。
また、地上の肉体生活は、霊界への準備期間である。
永遠の世界へいくための、霊的な準備をしないといけない。
愛を育むことがとても重要である。
こういった内容がほとんど語られていない哲学書を読んだところで、申し訳ないが、時間の無駄である。
有名な学者が書いたから良書とは言えない。
無名の人が書いても良書は存在する。
この本の著者には申し訳ないが、知的欲求はある程度満たされるかもしれないが、"どう生きるべきか"の真の解答を与えてくれているとは、とても思えない。