端午の節句

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今日はこどもの日だ。
せっかくの祝日であるにも関わらず、コロナのせいで"じしゅくじつ"になってしまった。
遊びたいさかりの子供たちにとっては、さぞかし無念だろう。

こどもの日を"端午の節句"と言うが、"端"は「端を発する」の端だから、"はじめ"を意味し、"午"は十二支の"うま"である。
本来は"はじめの午の日"だったのが、いつしか"午"と発音が同じ"五"になったという説がある。

さて、4月1日時点の人口推計によると、外国人を含む14歳以下の子供の数は前年より20万人少ない1512万人で、39年連続で減少している。

総人口に占める割合は12.0%で、46年連続の低下だ。

確かに、さいきんは子供が3人以上いる夫婦は少なくなった。

私の知人男性(しばらく会っていないが)には子供が12人いる。子供達だけでバレーボールが出来る。地元では有名で、テレビ出演もしたことがあるらしい。

当たり前のことだが、1組の夫婦が2人子供をもてば、人口は横ばいのままだ。
3人以上産むカップルが増えれば人口は増加する。
しかし、近年は一人っ子が増えた。

生涯を独身で貫く人が増えたことも、人口減につながる一因だ。

また高齢で結婚したため、子供のいない夫婦もいる。

これでは人口は減少する一方だ。

日本の将来のためにも、子供をたくさん生み育てやすい環境、体制づくりをしていかないといけない。

祝日法2条によると、『こどもの日』とは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨であるとのこと。

「こどもの人格を重んじる」とは言うが、そもそもどうしたら人格を陶冶していけるかを先ず考えなければならないのではないか。