38度線は、日本のせい?

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きょうは、韓国動乱(朝鮮戦争)が勃発して70年目に当たる。
1950年6月25日、北朝鮮軍が南北の境界となっていた北緯38度線を越えて韓国側に進攻して勃発したものだ。

ここで戦争の流れを語るつもりはないが、マッカーサー元帥による仁川上陸作戦が成功したために、共産軍は半島を赤化できなかった。

もし、半島が赤化されていたなら、今の日本の平和はなかったかもしれない。

米国中心の国連軍(16ヶ国)が韓国側、中国の人民義勇軍が北朝鮮側でそれぞれ参戦し、53年7月に休戦協定が成立した。

"休戦"しているのであって、終戦には至っていない。

いま朝鮮半島は38度線で南北に分断されているが、それは日本のせいだと認識している韓国人も少なからずいる。

というのも、日本軍が関東軍と大本営の管轄を38度線付近で分けており、管轄毎にソ連とアメリカに降伏したため、両国の占領区域が38度線となったという説となった。