教諭の質的向上が急務

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加古川市の市立中学校に通っていた女子生徒が、5年前いじめを受けて自殺した問題で、部活動の顧問の教諭が調査したメモを廃棄するなど「学校の対応に問題があった」として、遺族が市に対し、損害賠償を求める訴えを起こしたとのこと。

訴状によると、部活動の顧問の男性教諭が、生徒が自殺する10か月前に、部員の生徒にいじめを見聞きしていないか聞き取り調査を行なったが、顧問は、生徒が記入したメモをシュレッダーで廃棄したうえ、生徒間の「トラブル」と処理したらしい。

遺族は「情報を共有していれば、いじめが解消され、自殺を防げた可能性もある」と訴えた。

また、担任の教諭も自殺の3か月前、女子生徒がアンケートに対し、「友達にバカにされる」「無視される」などと回答していたにもかかわらず、対策を取らないなど、学校がいじめを解決する義務を怠ったと主張している。

亡くなった子はもう戻ってこない。魂は永遠に存在するが、自死の場合まともな霊界には行けない。

最近の教諭は、生徒の心情を深く理解しようとしないのだろうか。

熱血教師はいずこへ?

いじめを撲滅するためには、無記名でアンケートをとったり、場合によっては、防犯カメラを設置すればいい。

カメラを設置できないトイレや更衣室以外はどこでも設置できる。

尊い命を守るためには、そこまでするべきである。

しかし、最終的には現場を担当する教諭の人間性、資質が問われる。

頭でっかちのセンセイは要らない。