神と悪魔の地上の戦い②

前回 ふたりの神の子がこの世に存在していること

エホバ神が楽園をつくるため この世の清算に入っていること

それに対し悪魔たちが憤慨していること

この3つのおはなしを中心にしていきました

今回は 悪魔たちがエホバ神に対し 激怒して

地上で様々な悪事を働き 人間を混乱させ 

神への信仰を妨げようとしていることについてお話ししていきます

今 わたしたちの目の前で起こっている事も交えて

お話しするので かなりセンセーショナルな内容です

神の子の娘が地上にはびこっていた大半の悪魔を

天界に帰したのですが まだ残っている悪魔たちがいました

それが悪魔のリーダー「サタン」が率いる悪魔一派と

「ベルゼブブ」が率いる悪魔の一派です

多くの悪魔を帰され 憤慨したサタン

それならばと

狡猾なサタンは この地上を再び占拠するべく

異次元の場所から たくさんの悪魔たちを呼び寄せました

「まんまとしてやったり」という表情を浮かべるサタンでしたが

令和4年 1月31日に エホバの神の子の娘と息子のイエス・キリストが

天界で契約し 一体化したことで この世に存在し降りてきたことで激怒し 憤慨して怒りに震えたのです

ここからは

会話形式を用いて 悪魔のリーダー

「ベルゼブブ」と「サタン」のおはなしを進めていきます

1.ベルゼブブ サタンを挑発し タッグを組む

ベルゼブブはサタンに挑発を始めます それはベルゼブブにある狙いがあったからなのです

(サタン)

「(怒りで顔を真っ赤にしながら)エホバの奴!やりやがったな

忌々しい奴め どうしてくれようか」

(ベルゼブブ)

「(馬鹿にし皮肉めいた口調で)ふんっ

天下のサタン様がうろたえちゃってます~?

悪魔の中の悪魔じゃなかったんですかねぇ?

あれ あれ あれぇ~?

それともなんですか

サタン様もあのふたり(神の子)に組まれてビビっちゃいましたかねぇ?」

(サタン)

「(剣のように鋭い目で)お前 それぐらいでやめておけ 俺を本気で怒らせたら死ぬよ?」

(ベルゼブブ)

「(鼻の穴を広げ ぬめっとした歯茎を出しながら)

あははははっは」と高笑い

「そうこなくっちゃ!それでこそ天下のサタン様だぁ」

(サタン)

「さっきから俺をやたらと挑発しやがって お前何がしたいんだ?」

(ベルゼブブ)

「だ・か・ら~ 何か大事な事をお忘れじゃありませんかねぇ?」

(サタン)

「だから何だっ!うぜぃ!もったいつけんじゃねぇ はっきり言え!」

(ベルゼブブ)

「息子がいるでしょう?あなたの息子が人間として地上に

いくらでも裏で操れますよねぇ

なんなら権力のある人間を乗っ取ればいいでしょ!」

(サタン)

「お前もさすがのワルだな 俺と同じことを思いついてやがる

そうだな 手始めに俺の手下が乗っ取っているロシアの"P"を動かすかな」

2.全世界を揺るがすロシアの暴走は裏で悪魔「サタン」が起こしている

世界第三次世界大戦の引き金を引きかねないロシア その裏には悪魔の影が潜んでいたのです

(ベルゼブブ)

憎たらしいくらい満面の笑みをしながら 勢いづいた声で

「いいねっいいね いいねぇーっ!最高だぜ!

楽しすぎて 踊り出したくなってきたぜっ」

(サタン)

「まだまだお楽しみはこれからだ

ロシアを手始めとして ウクライナを徹底的に叩き潰して

世界中の人間を恐怖で震え上がらせてやる」

「ロシアに逆らう国はどんな手でも使って 壊してやる 殺してやる

まぁ人間同士の殺し合いなんて見飽きているけどな

でもアイツ(エホバ神)にとっちゃ辛くて堪らん光景だろうよ」

「それを想像するだけでアイツの顔にうんこを投げつけてやった気分になるぜ」

そう言ってギザギザの歯をぐりぐりぐりっとこすり合わせるようにサタンは「あはははっは」と笑います

3.悪魔「サタン」の子がこの地上に人間として生きて存在している

神の子が降臨し 生きて地上に存在していますが 実は悪魔の子も人間として この地上に存在していたのです

(ベルゼブブ)

「ウハァ ウハア ウハァ ハハハハハ

うんでっ うんでっ(それでそれで)次はどうやります?

アメリカに生きている息子はジョーカーですかねぇ?」

(サタン)

「いいや 俺の息子は切り札さ

だから アメリカ合衆国の権力者に仕立て上げたんだからな」

「人間なんてちょろいもんさ 馬鹿の極みだね

欲に駆られて肝心な事を見落とす」

「こんな人間しか創れなかったアイツ(エホバ神)は更に上をいく馬鹿だね

そうだろ?」

(ベルゼブブ)

「おっしゃる通りで」

「自分が愛情を注ぎこんで創った人間に神はいらないって言われてるんですからねぇ

話にならねぇっすよ ほんとに馬鹿過ぎて」

※人間が神をいらない 求めていないについてのおはなしは次回の記事で詳しく伝えていきます

4.悪魔たちの真の狙いは私たちの心から神を引き離すこと

楽園をつくることを阻止させ 悪魔たちの世界にするべく虎視眈々と企てるサタン まずは神への信仰を阻害しようと計画的に動いています

(サタン)

「だからこそ 俺が地上を支配してやるのさ もちろん 天界もだ」

「エホバよ 地上を楽園にするだと!天と地をなくすだと!ふざけてもらっちゃ困るねぇ」

「見てろ!これでもかというくらいに 人間をお前(エホバ神)から切り離してやるぜ

俺たちのものにしてやるさ 絶対になワクワクしてきたぜ」

「なぁベルゼブブよ お前も手を貸せ!」

(ベルゼブブ)

「もちろん! 俺がやらなくて誰がやります?

ところであのふたり(エホバの子)はどうします?なかなか手強いですよ」

(サタン)

「任せておけ そう焦ることはない じっくりいたぶって 料理してやるさ だろ?」

(ベルゼブブ)

「そりゃあそうだ 俺たちゃ悪魔ですから 神ごときに負けるわけがねぇ」

この会話を 一体化したエホバの娘 息子のイエスは

じっと 動揺することなく 聞いていたのでした

次回に続く