これから人類に何が起こるのか?①

 

 

 

今回は創造主とその娘の会話を通して

これから先私たち人間に起こる未来についておはなししていきます

 

 

(神の娘)「地上はこれからどうなっていきますか?」

 

(創造主)「その時がきたら地上をリセットする」

 

(神の娘)「その時はいつですか?」

 

(創造主)「・・・・。」

 

(神の娘)「平成25年の7月が候補日でしょうか?」

 

(創造主)「はっきりした事は言えない その都度 状況によって変更はある そう遠くはないだろう」

 

(神の娘)「地上をどうやってリセットするのですか?」

 

(創造主)「地上に天変地異を起こす 人間が自然災害と呼ぶものだ

地球上の空が真っ赤に染まり まるでのろしが上がったように見えるだろう これが天変地異の始まりの合図だ

次に私が地球の軸を思いっきり叩く

そして一気に大地震を地球上に起こす

人類はひとたまりもないだろう

そうして人間や動物、悪魔や妖怪 亡霊も全て天界に戻す

 

(神の娘)「悪魔は思いっきり抵抗をしてくるでしょうね」

 

(創造主)「想定内だよ」

 

(神の娘)「人間に何をするかわからないですよ」

 

(創造主)「大丈夫だ 悪魔が何かをやらかす隙すら与えないくらい一気に進める」

 

(神の娘)「ところで人類の全てを殺すのですか?」

 

(創造主)「いいや 私が選んだ善種の人間だけは前もって楽園に連れて行く」

 

(神の娘)「前もってとはどういうことですか?」

 

(創造主)「テレパシーでメッセージを送り 御使い(神の使者)が迎えに行く事を楽園に連れて行ける人間に伝える」

「心の準備をさせるためにね」

 

(神の娘)「どうやって楽園に連れて行くのですか?」

 

(創造主)「まぁ上等なロケットのような乗り物という感じかな?それに乗せて天界にある楽園へ連れていく」

 

(神の娘)「生きたまま人間は天界に行けるのですか?」

 

(創造主)「そうだよ 驚くことはない これから先死は無くなるのだから

一旦は天界に造った楽園に人間を置く その後地球の壊れた箇所を修復し

再生させ それから地上を楽園にしていく」

 

(神の娘)「楽園に行ける人間はどれくらいいますか?」

 

(創造主)「多少の変動はあるだろうが734人だ」

 

(神の娘)「全人類の中で734人だけなのですか?」

 

(創造主)「そうだ」

 

 

(神の娘)「・・・・・・・。」

 

するとこのふたりの会話を聞いていた創造主の息子であるイエス・キリストが神の娘に話しかけます

 

 

(イエス)「死を嘆く事はない 天界で教育を受け直して神の審査に合格すれば楽園に降ろす事はできるのだから

生まれ変われるということだよ」

 

(神の娘)「あの・・イエス 審査はかなり厳しい基準になるよね」

 

(イエス)「それはそうだろう 同じ過ちを繰り返すわけにはいかないからな 人間は幾度となく罪を犯し続けているからな」

 

(神の娘)「うん わかっている充分に イエスの時もそうだった ユダヤの人々はあんな残虐な方法でイエスを殺し罪をつくってしまったもの

それなのにまたやらかした 神である私を世に出す事を拒否したわ 

これは罪 これで二度同じことを繰り返しているわ」

 

(イエス)「・・・・・。」

 

イエスは黙って頷きます

 

(神の娘)「罪をつくれば罪を償わなければならなくなるのにね」

 

(創造主)「お前の悲しみは私の悲しみでもある」

 

(神の娘)「イエスの時はユダヤ人だけで済んだわ 命をもってイエスにした事を償わせた

ヒットラーはユダヤ人の命を奪うために遣わされた使者でしたね そうですよね主よ」

 

(創造主)「そうだよその通りだ 私がそのために地上に降ろした」

 

(神の娘)「でも・・・今回は全人類の代表が神である私を求めなかった いらないと捨ててしまった

それは殺したこと以上の罪 全ての神を捨てたから」

 

(イエス)「そうだな 人間は何でも壊す 壊さなくていいものまで壊す 

主が人間のために創った地球までも壊し人間同士で壊し合う 親子であっても壊す そして自分までも壊す 壊すということは殺すということでもある」

 

(神の娘)「どうしようもないのが人間だとしても どうしようも無さすぎて嫌気がさしてくるわ ほんと 誰がこんなどうしようもない人間をつくったのでしょうかね?」

 

娘はそう言って主をジロっと睨みます

 

 

(イエス)「娘よ お前ほどの神が主の想いをわからないはずがないだろう 違うか?」
 

(神の娘)「もちろんわかっている ちょっと言ってみたくなっただけ 私ぐらいしか主にこんな事をのたまう者は 神々の中だってひとりもいないでしょ

それに私は神に戻っても人間をやっているからね」

 

主は娘の話を黙ってきいています

 

(イエス)「人間だけの責任でもない 悪魔達が人間をそそのかして 悪事を働くように導いていくから さらに人間は堕落していくからな その度に増々人間はどうしようも無くなっていく」

 

(創造主)「だからこそ人間を助けなければならない 全ての神が勢力を上げて」

 

(神の娘)「メジャーリーグのプロ野球選手 大谷翔平さんのような高感度抜群の人間もいる 

まだまだ神が期待できる人間がいる証ね

大勢の神々が大谷翔平さんのことを大好き 神の力がたくさん注がれている

彼は光り輝く希望の星 神にとっても 人間にとっても」

 

次回に続く