タロット大アルカナ 愚者の旅

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今日はピクニック日和でしたね=mark_04=

♪Sevenkeysの庭 天空ガ―デンのお花達も
太陽たっぷり浴びて 日に日に活気づいています。

今日いらして下さったお客様に
妖精が住んでいそうなお庭ですね
とおっしゃって頂きました。
夢のあるお言葉で嬉しかったです=mark_04=

この場所で3度目の春を迎えています。

色々ありましたし
これからも色々な経験をしてゆくと思います。

その中でも 何かあったときに
いつも私が立ち戻る思いは
「宇宙はいつだって 必要な経験をさせてくれている=mark_04=」
と言うことです。

起きている出来事から学ぶことは
毎回沢山あります。

意味のあることばかりを
毎日経験しているのだと思います。

そう思う度に
心配することも 不安に思うことも 
全くないのだと我に返ります=mark_04=

タロットには
「愚者」と言う主人公が 人生で経験する旅が描かれています。

何故「愚者」と呼ばれているか。

それは 今にも落っこちそうな
崖っぷちギリギリの所でも
愚者はバラの花を片手に 悠々と過ごしている
そんな絵が描かれ
その姿を見た人たちは
危険な所にも関わらず 用心する様子もない彼を
無防備な愚か者(愚者)と思ったそうです。

ですが愚者自身は 崖から落ちる心配は
全くしていませんでした。

それは 愚者が完全に宇宙を信じていたから=mark_04=ではないでしょうか。

これがタロットの物語の第一話です。

決断を急ぐよりも
信じて委ねて様子を見ることで
最良の答え が出せることも
中にはあると 私は思います=mark_04=

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