今日も東京は晴れ。
最高に気持ちの良い夕空です。
お店の私の作業部屋は、目の前に夕日が沈む角度にあります。
夕方は暑くて眩しくて焦げそうですが
今の時間は 最高に快適です。
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この数週間、タロットセッションでは
大アルカナ２０のカードを引く方がとても多く、
全体的な傾向としても
今までの生き方、今までの自分に＜さよなら＞を告げて
自分が本当に望む生き方＝魂の望む道へと
階段を一歩一歩上がって行く
そんな時間が続いている様に思います。
大アルカナ２０のカードは
各タロットデッキによって付けられたタイトルは異なりますが
多くのタロットは「エンジェル」と呼ばれます。
このカードに描かれている物語は
大アルカナ０から始まった
本当の自分を思いだす旅の終盤の様子です。
沢山の浄化や変容のプロセスを繰り返し
ついに、過去から脱皮し
何色にも染まっていない
ありのままの自分に戻る、一大イベントが描かれています。
自分が本気で
そして 心から望む道へと進んでゆく
最後の大浄化 「カルマの解放」 の世界です。
カルマの解放とは
今まで自分が繰り返してきたパターンをやめることや
不本意な自分（周りに合わせていたり、何かの期待に応えようと
無理していた自分etc.)を終わらせ
本来の何色にも染まっていない
自分の輝きに戻ってゆく、輝かしいプロセスです。
２０のカードの多くには
ラッパの絵が描かれています。
これは、自分が本当に望む道＝魂の望む道に
迷わず進めるように
天使がラッパと言う音を鳴らして
「あなたが進む道はこっちですよ」と
教え続けてくれています。
「エンジェル」と呼ばれるカードは
今までの自分の在り方を再確認するカードでもあり
自分が進む道の 判断地点でもあり
最後の自問自答の時間の訪れでもあると、私は思います。
自分の中に折りたたんであった翼を広げ
自由に飛び立つときは目の前。
大事な時だからこそ
天使が音魂で 絶えず私達を導いてくれています。
自分にとって 喜びの道とは 魂の望む道に進むこと。
時代の大きな変わり目を選んで生まれてきた私達。
そんな素晴らしい一人一人の魂に
今 ありがとう を伝えたいです。
一人一人の魂の旅が 最高に素晴らしいものでありますように！
深謝。
（nanane生息日記はこちら）
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