昨日の続きです。
一応、断わっておきますと、私自身は若いころは喫煙していましたが、もう40年以上前に禁煙しました。
今ではタバコの煙にかなり敏感なので、外食の時は必ず禁煙席に座ります。
しかし、ほとんどのレストランは、分煙にはなっているものの、形ばかりで、煙が流れてくるところが多いんですね。
是非ともすべての飲食店で完全禁煙にして欲しものです。
ところで、喫煙者の人たちは相変わらずマナーが悪いですね。
屋外喫煙や歩きタバコは当たり前です。
朝散歩していると、通勤途中の駅までの道でタバコを吸う人がかなりいます。
公道だからかまわないと思っているのでしょうか。
せっかくの朝のフレッシュな空気が台無しです。
ついでですので書いておきますと、タバコの効能を言い立てる人がいますが、これは認知的不協和*の好例として上げられるくらいですから、問題になりません。
*ごく簡単に説明すると、世間的にはタバコ有害説が圧倒的に有力なのに、喫煙者は必死でこれを否定しようとし、あらゆる屁理屈を並べるといったことです。
それに、仕事中にタバコを吸わないと集中できないなんてのは依存症の表れで、一種の病気ですから治療が必要でしょう。
今後は、吸いたい人は専用の部屋を自分で用意してそこだけで吸うようにすべきですね。
では。
受動喫煙対策強化(続き)
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