人は基本的に自分に釣り合った相手を選ぶと言われています。

不釣り合いだと思う相手とではたとえ付き合ったとしても段々と居心地が悪くなり、長く続かないことが多いようです。

もちろん、これは外見のことだけを言っているわけではありません。

伸びる人とは

失敗を楽しむタイプの人は伸びるといわれています。

仕事が上手くいかなかったときに、自分の力不足を反省するのですが、すぐに「次はプレゼン方法と営業のタイミングを変えてみよう」といった感じで次の手を考えることが習慣になっているような人ですね。

「今は状況が悪い。環境さえ変わればなんとかなる」と習慣的に考える人は、一見明るくてリーダーシップがあるように見えますが、将来伸びていく可能性はゼロです。

勉強でも状況志向の価値観を持つ学生は成績が伸びないとされています。

「自分はガッツと根性」といったいわゆる体育会系の人は真面目、熱血漢で信頼できるように見えます。

しかし、往々にして非常に打たれ弱かったりします。

小さな失敗で自信喪失して落ち込み、結果的に伸び悩むんですね。

初対面の相手と話すときは、自分は余り話さず、相手にできるだけ話させることです。

また、そのときは相手の話題に「それ私も知っている」といった反応をせず、3分の2くらいは普通にうなづき、ときどきそれは知らなかったと驚いて見せましょう。

これで必ず好印象をもってもらえます。

周りの反対のために余計に燃え上がるいわゆる「ロメオとジュリエット効果」は長い時間持続するとされています。

ただし、この効果はあまりにも障害が多いと成立しません。

基本的には全体的にうまくいっているのにひとつだけどうしてもままならない状態がもっとも感情を煽るのです。

たとえば浮気の証拠のメールを責めるときに、

「このメールなに?」と怒りながらいうのと、優しく微笑みながらいうのではどちらが効果があるでしょうか。

後者のほうが圧倒的に効果があります。

言葉の内容と顔の表情が大きく矛盾していると、いわれたほうは頭がフリーズしてしまい、気の利いた言い逃れができなくなるのです。