続きです。

日本では昔から以心伝心で口に出さなくてもわかるといったことを言います。

しかし、これは今では通用しないでしょう。

実際には普段から話し合わないとわからないことのほうが多いはずです。

家庭の問題の大部分は夫婦や親子の間のコミュニケーション不足から来ています。

日本の男性は考え方を改めるべきでしょう。

さもないと年をとってから奥さんに見放されたり、子供に相手にされなくなります。

コミュニケーション不足は仕事にもあります。

特に、伝統工芸や料理の世界にこうした傾向が強いようです。

新人にいちいち技術を教えたりせず、自分で見て盗めというわけです。

そして一人前になるためには10年かかるなんて言います。

勿論、そんな仕事もないわけではないでしょう。

しかし、ほとんどの場合、ちゃんとした体系的な指導法があれば遥かに短い時間で修得が可能なはずです。

もう少し続きます。

では。

彼をひどく怒らせてしまい、しばらく顔も見たくないと言われたらどうしますか。

焦って彼に連絡を取ろうとする人がいますが、心が波立っているうちは逆効果です。

できれば3ヶ月以上の冷却期間を置いてください。

続きです。

しかし、じっと黙っていた奥さんがある日突然切れることがあります。

特に、子供が独立してしまえば、気がまぎれるものがありませんから、旦那と顔を突き合せるのが嫌になるわけです。

昔だったら、我慢したかも知れませんが、最近は離婚を躊躇うことが少なくなっています。

だから熟年離婚が増えているんですね。

そうして、財産を半分、年金も半分奥さんが取ることになります。

夫の座に胡坐をかいていたご主人がその時になってあわてても遅いでしょう。

そんなつもりはなかったなんてよく言いますが、普段から禄に話もしないでわかってもらおうなんて厚かましいとしか言えません。

特に女にはわからないなんて考えはもってのほかです。

これは親子関係でも同じことで、昔の威厳のある父親は黙っていても良かったのかも知れませんが、今では黙っていても尊敬されるなんて幻想以外のなにものでもありません。

別に子供に迎合する必要はありませんが、できる限り話をすべきです。

たとえば、仕事の話なんかも避けないほうがいいですね。

子供だからといって、「子供扱い」せず(変な表現ですが)、きちんと一人前の人間として向かいあわなければいけません。

まだまだ続きます。

では。

昨日の続きです。

エピソードで面白かったのは、最初のうちはやり直そうと思っていたブルックが○毛を脱毛し、別の男性とデートすることです。

勿論、効果はないんですが。

この他にもブルックはいろいろと歩み寄ろうとします。

しかし、ゲリーはそれに応えず、最後のチャンスだったコンサートもすっぽかします。

これで完全に破局です。

最後になぜ言ってくれなかったとゲリーは言いますが、これはあまりにも身勝手な言い分でしょう。

こんな男性は日本に沢山いますね。

大抵の場合、女性は文句を言いません。

しかし、男性がいつまでもそれに甘えていると、女性がいつかこのブルックのように頭にきて、修復不可能になる可能性があります。

男女の関係の破局は、ほとんどの場合、コミュニケーション不足が原因です。

特に男性は相手が出しているサインに十分に注意してください。

昨日書いたように、日本には家事や子育ては女性の役割だとばかりに何もしない男性が多いようです。

もう少し続きます。

では。

彼の浮気で別れた人は、「他の女性に目移りする彼が悪い」と考えがちです。

それは正しいのですが、こう思っているだけでは復縁できません。

彼の浮気をするということは必ずあなたへの不満があります。

それをはっきりと認識してください。

先日、「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」というかなり前の映画(コメディ)を見ました。

なんと言うか、タイトルにセンスがないですね。

アメリカではまあまあヒットしたんですが、日本ではほとんど話題にならなかったのも当然でしょう。

主演はヴィンス・ヴォーンとジェニファー・アニストンです。

ヴィンス・ヴォーンはアメリカではかなり有名な喜劇俳優で、沢山のコメディ映画に出ています(私はあまり好きではありません)。

ジェニファー・アニストンは、テレビドラマ「フレンズ」に出ていたので日本でも知っている人は多いと思います。

キュートな女性ですが、私の好みではないですね(どうでもいいですが)。

スト−リーを簡単に紹介すると1組の共稼ぎの同棲カップル(ゲリーとブルック)が別れる話です。

破局は互いの両親や兄弟を招いての食事会から始まります。

ブルックがすべて準備するのですが、ゲリーは手伝いませんし、頼んだ買い物さえ忘れます。

その上、食事会が終わった後も、後片付けを手伝おうとせず、ずっとテレビゲームをしているんですね。

それで大喧嘩になります。そして、互いに意地を張り合い、どんどん二人の心は離れて行きます。

明日に続きます。

では。

「プチ別居」

先日、国営放送で「プチ別居」といった特集をやっていました。

要するに奥さんが家事や育児に疲れたら、1日~数日家を空けて、休息を取りましょうというわけです。

しかし、「プチ別居」って呼び方はなんとかならないですかね。

プチ(petit)なんてフランス語の形容詞を使う必要がどこにあるんですか。

これで洒落ているとでも思っているんでしょうか。

国営放送ともあろうものがもう少し日本語に慎重になって欲しいものです。

それはいいとして、本題に戻ると、この「プチ別居」には沢山の問題があると思います。

たとえば、番組で紹介されたある女性は、専業主婦で子供3人を育てています。

家事もすべて一人でしている。

ご主人は毎日仕事でぐったりしているからだそうです。

しかし、自分の好きなテレビ番組を見られない、ゆっくり酒を飲みたい、買い物もしたい、いつも家がぐちゃぐちゃだし、子供はうるさい、一人になりたいといった不満を持っています。

そして、子育てと家事の大変さをわかってほしいからと「プチ別居」を思い立ちます(実際は、国営放送がそそのかしたのですが)。

それで、ある日、ご主人の許可を得てから、友人とお酒を飲みにいきます。

午前2時頃までカラオケやしご酒をしてから、ホテルに一泊。

そして家に帰り、元の生活に戻る。

彼女はすっきり、めでたしめでたし。

まあ、テレビ番組ですから悪い結果に終わらせるわけはないのでしょうが、都合が良すぎるでしょう。

大体、子供の面倒をみたことのないご主人に突然任せっぱなしにするのが不安ではないのでしょうか。

とんでもないことになるかも知れませんよ。

要するに、この夫婦にはコミュニケーションが絶望的に足りないんですね。

普段から話し合って家事や育児を少しずつでも手伝って貰えばいいんです。

ご主人が仕事で疲れているといってもお互いさまでしょう。

一般的に、日本の男性は仕事に時間を取られすぎです。

また、仕事が終わってからも同僚と酒を飲みに行ったりします。

これはあきらかにおかしい。

仕事はできるだけ早く切り上げ、寄り道せずに帰宅しないと。

一番大切なのは家族だということを認識すべきですね。

結局のところ「プチ別居」は姑息な方法でしかないと思います。

根本的な解決策になっていない。

こんなものをうれしそうにテレビで推奨してはいけません。

考え方自体を改革するようにしないと。

では。