昨日書いた歌手が大金を寄付したこと自体は善意の行為だと思います。
しかし、それと引き換えに大きなな便宜を図ってもらったとすれば、そんな気はなかったとしても、批判を受けるのは仕方がないですね。
これは酷い話なので、あまり書きたくないんですが、アメリカでは子供を売買するビジネスが結構盛だとのことです。
そして、有色人種だったり、障害を持っていると価格が違うんだそうです。
本当に書いていて嫌になってきました。
また、最近は子供だけではなく、人間の肉体の一部をお金で買うことが一般的になってきているようです。
肝臓や腎臓を売り買いする話は良く聞きます。
なんでもインドは安いとか言ってましたが。
そう云えば、かなり前にもタレントとプロレスラーの夫婦がアメリカで代理出産をさせた子供の出生届けを受理する、しないの裁判が話題になっていました。
世間は割と彼らに同情的だったようです。
しかし、冷たい見方だと言われるかも知れませんが、私は日本で禁止されていることをアメリカで強行したこと以外にも、他人である女性の子宮をお金を出して借りたことに大きな抵抗を覚えています。
これも結局、肉体をお金で買うことと同じではないでしょうか。
重たいテーマなので、消化不良気味でした。
どうもすみません。
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