神々と会話する術 実施

[実 施]

①相談者に二礼二拍手の後「私の魂さんにお願い申し上げます。どうぞわたくしの質問にお応え下さい。三回繰り返し念じてもらう。

②テーブルに肘をつき親指と人差し指で紐を持ってもらい前後にリングを振ってもらう。

③心の中で「今私が手を動かしてリングを前後に振っています。私の質問の答えがNOの場合はこの状態を維持して下さい。」と魂と約束してもらう。

④次ぎにクライエントの手をにぎり大きく回す。「私の質問に対し答えがイエスの場合

はこのように回して下さい」と魂と約束させる。

⑤一定のリズムで前後に振ってもらう。リングが安定したところで「わたくしの魂さ

んにお願い申し上げます。わたくしの質問に応えて頂けますか?」という。

⑥クライエントが色々考えないように、「分かりやすいように大きく動かして下さい」

と繰り返す。(クライエントに言葉を心で反復してもらう為に繰り返す)

注 動きが悪い場合は姿勢を変える。腕の力が抜けてリラックスできる姿勢をすすめる。魂さんが不在の時は動かないので頻繁に確認する。

   また、円の動きが小さくなっていく場合は、クライエントが自分で動かしているのではと疑い意識して腕を止めにいっているときが多い。

  他の対策としては「・・・ですか?」と疑問符で聞かず、「・・・ですね。」と断定して聞くといい。

   

【目前に居ない人に入っている水子霊等を呼ぶ】

2礼2拍手の後

「大山積命の名に於いて私○○の○○(長男等)の肉体に入っている○○(水子等)の霊にいいます。

その肉体を離れ私○○の肉体に入りなさい」。

上記文言を3回繰り返す。1礼1拍手

注 家族写真は持参して頂く。