●○耳の病と闘い抜いたベートーヘン●○

163610.jpg●○苦難と戦いながら作曲に励んだベートーベン●○

ベートーベンは作曲家として有名ですがその苦悩は想像
以上でした。

◆後の言葉に「苦悩を通じて歓喜へ」と述べています。

◎28歳の時作曲家として致命的な耳の病で難聴になります。
遺書まで書いたベートペンですがそれから猛然と立ち上がり
有名な「交響曲第三番(英雄)第五番(運命)第六番(田園)
を書き上げます。

1810年代更なる苦悩が襲います。
弟カールと経済的困難です。
その甥を引き取ってとうとう耳はほぼ聞こえなくなります。

しかし、この苦難にも負けずに乗り越えあの有名な
「歓喜に寄す」の合唱のついた第九交響曲を書き上げ
ました。

ベートーベンの苦悩は3つ
1.耳が聞こえない中での作曲
2.創造の苦しみ
3.家族も含む人間関係

一生を苦悩と闘い続けながらも最後まで天職を全うした
ベートーベン、不朽の名曲と共に私達に生きる勇気を
与えました。

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