大雑把に言うと刑事もの、医療もの、恋愛もの、時代劇、その他といったところでしょうか。
しかし、今クールに限りませんが、刑事ものと医療もののスタートは大体同じような感じですね。
スーパーマンのような刑事や医師が現れて、引っかき回す。
刑事はアメリカでプロファイリングや、最近はキネシクス(行動表現学−人の行動や表情から考えを読み取る技術)を学んできます。
インターポール帰りなんてのも多い。
医師はアメリカの有名病院か大学で働いていたり、何か国際的な賞を取っています。
ついでに言うと、シェフは三つ星レストランで修行してきた人が多いようです。
本当に同じような設定です。
テレビドラマの脚本家はアイデアが不自由なのかなあ(面白くないのは脚本家だけが悪いわけではありません)。
良く衰退している業界には才能が集まらないと言いますが、テレビがその良い例なのでしょう。
映画にはとっくの昔からこの傾向がはっきりと表れています。
ドラマにせよ、バラエティ、ドキュメンタリーにせよ、目新しいものは稀です。
これに対して、今活気があるのはやはりコミック、アニメ、ゲームでしょう。
そして、今後はスマホ等のアプリに輝かしい才能が集まると思います。
大した結論じゃなくてすみません(いつものことだろう!−セルフつっこみ)。
では。
コメント