生セクハラもおとがめなし:テレビ局の本質

148852.jpg人気司会者のみのもんたさんが 本番中に女子アナのお尻を触ったとかでネットで騒がれています(当然ながらテレビでは取り上げません)。

テレビ局は、最初は知らんふりを通そうとしたようですが、あまりに騒がれるので「紛らわしい行為があったとして、番組担当者に口頭で注意した」そうです。

おかしいでしょう。なぜみのさんに注意しないんですか。

と言うか、みのさんと女子アナに事情を聞かないと。

まあ、みのさんに文句は言えないということなんでしょうね。

これがテレビ局の本質です。

もともとテレビ局は、強いものには逆らわず(力のあるタレントや芸能事務所等)、弱いものは徹底的に叩きます。

そして、セクハラやパワハラが横行している上に、あまり言われませんが、一番のブラック企業です(ADは本当にひどい条件で働いています)。

前から言っていることですが、テレビ局には良識も常識もありません。そして、自浄力もゼロ。

こんなテレビ局のニュースやワイドショーに出ているアナウンサーやコメンテーターは、偉そうなことを言うのを止めたほうが良いでしょう。白々しいだけですから。

では