まだまだ続くフランス泥棒事情。
今日は暴力バーの話です。
この手の話は日本でも結構聞くのでそんなに珍しくもないかな。
ひょっとしたらけっこうどこの国にでもある犯罪なのでしょうか。
だから、なんだか聞いたことがあるなと思うかも知れませんが、我慢して読んでください。
私自身が体験した話も書きますから。
パリにはピガール広場という歓楽街があります。
よく歌舞伎町と比較されますが、大体そんな感じと思ってもらえばあまり間違ってはいません。
ここには観光客が団体で来る世界的に有名なキャバレー(日本のキャバレーとは違い、食事をし、酒を飲みながらショーを楽しむ場所。ホステスはいません)、ムーラン・ルージュがあります。
それ以外はポルノショップやセックスライブショーを見せる店等々、いかがわしい店で一杯。
そして、少し裏通りに入ると立ちんぼうの売春婦が並んで客を引いています。
実は大昔にこの辺りに住んでいました。
朝のけっこう早い時間から女の子が立っていたのを覚えています。
しかし、この話は今日は関係がないからカットします。
では
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