昨日の文章になんとなく続いています。
ネットで死語だと知らずに使っているフレーズランキングなるものを見つけました。
1位は「KY」で、2位は「なう」、以下、「ナウい」、「草食系」、「そんなの関係ねぇ」、「激おこ」と続きます。
なるほどねえ。
「そんなの関係ねぇ」なんて、まだ残っているんですね。
かなり古いと思いますが。
他の言葉も流行語ばかりで、だから劣化するのが早い。
もちろん、流行語の中にも結構気の利いたものもあります。
そういった表現は長く残るでしょうし、辞書に採録されることになります。
ところで、これらの死語を会話で使うと恥ずかしいのだそうですが、中学生や高校生ならいざ知らず、いい年をした大人が会話でこんな言葉は使わないでしょう。
私は、仕事がら言葉に関しては保守的で、社会で完全に認知されていない表現は使いません。
だから政治家やコメンテーター達が聞いたことがないような英語の単語を好んで会話に挟むのがものすごく気になりますね。
日本には、日本語を本当に上手く使える人がいないような気がします。
では。
死語と流行語
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