昨日の続きです。
それから、人は外見ではない、心だとの意見もあります。
しかし、本当にそうでしょうか。
では、なぜ金持ちや野球選手などの有名プロスポーツ選手はみんなモデルやタレント、アナウンサーといった女性と結婚しているのでしょう。
いわゆる糟糠の妻(こんな言葉古すぎて誰もわからないかな。成功者の下積み時代を支えた奥さんのことです)は例外ですが。
王侯貴族も同じです。
幾らでも例を上げることができますが、私が思い出すのはモナコ王国のグレース王女ですね。
誰も彼女は性格がいいからモナコ国王から求婚されたなんて思わないでしょう。
大体、人は金や外見じゃないなんて単なるなぐさめの言葉で、特に女性は美貌がもてはやされるに決まっています。
内面が大事だなんて言っても、後で離婚するカップルなんて山ほどいるでしょう。
「あんな人とは思わなかった」と言うわけですね。
内面がいいから結婚したはずなのに。
それなら初めから女性は金を持つ男性、男性は美しい女性を選ぶほうがいいんじゃないですか。
それが出来ないのは単に自分がそうした選択が許されるような立場にいないからでしょうね。
また、男は金ではないと言っても、額にもよると思います。
小金持ちと何百億円とでは全然違います。
何百億円の資産の前には、たとえどんなに面白くなくても、どんなに嫌な人間でもたいていの女性は我慢するのではないでしょうか。
そんな男性に求婚されたことのない人はどんなことでも言えますが。
もう少し続きます。
では。
愛とお金、そして女性(2)
Posted by comment(0)
|
コメント