昨日にやや続いています。
この女性タレントのスキャンダルに絡んで、タレントの岡〇さん(もともとは漫才出身ですが、長い間漫才をしたことがないんじゃないかな)は、以下のような発言をしています。
「ベッ〇ーの好感度が高すぎたからこんなことになっているって言うんですけど、好感度ってこういう言い方したらアレなのかもしれないけど、そっちが勝手にそう思っただけじゃないですか!?
別に好感度が欲しいから仕事しているワケじゃなくて、仕事が欲しいと思って仕事をしている。
ベッ〇ーがたまたま仕事をしていたら、『好感度ええな』ってなったワケじゃないですか!? それは別にそっちがそう思っただけであって、こういう不倫騒動があったら、『裏切られた』って...それは知らんって」
なるほどねえ。
人気商売というものがまったくわかっていない。
彼のような仕事をしている人にしてはちょっと信じられないですね。
彼やベッ〇ーさんを含めて、タレント(すべての種類を含みます)はこうしたファンの一方的な思い込みともいえる人気に支えられているんじゃないですか。
その上に乗っかって仕事をしている。
沢山のテレビ番組やCMに出演できるのも、この人気のおかげですし、さらに言えば、一般人と比べてかなり高い収入を得ている。
要するに芸能界はこうした幻想の上に成り立っているわけで、ほとんどのタレントや関係者はそんなことは百も承知のはずです。
それを否定するのであれば、今すぐ仕事を辞めたほうがいいでしょう。
そして、今回のスキャンダルについても、「何の迷惑もかけていないのだから、視聴者がとや言う権利はない」との意見もありますが、彼らの職業を考えると仕方がないし、受け入れるしかないでしょう。
では。
人気商売のツケ
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