現在、謹慎中のハーフタレントとの不倫恋愛で有名になった男性ミュージシャンが、今度は未成年の恋人(といっても19歳ですが)と一緒に飲酒したとしてまたまた騒がれています。
そして、彼が所属している2つのユニットは活動を自粛し、新アルバムの発売も中止するとのことです。
まったくの過剰反応ですね。
不倫恋愛の時に彼が謝罪も謹慎せず、ハーフタレントに比べて大きな罰を受けていないように見えたことから世間はさんざん叩きました。
そこへ今回の出来事。
世間や芸能記者、コメンテーター気取りのタレントたちが大喜びで飛びついたわけです。
みんな言いたい放題。
しかし、上に過剰反応と書きましたが、彼がしたことは未成年の恋人と一緒に飲酒しただけです。
あるネットニュースの記事には、明確な違法行為となるなどと書いていました。
これはまったくの嘘ですね。
とにかく彼の足を引っ張ろうと必死で、碌に調べないで適当を並べただけ。
まあ、ネットニュースが出鱈目を書くのは今に始まったことではありませんが。
確かに、未成年者の飲酒は「未成年者飲酒禁止法」によって禁止されており、未成年者の親権者や監督代行者に対して、未成年者の飲酒を知った場合に制止する義務があると規定されています。
しかし、 未成年者と一緒に飲んでいることがすなわち監督代行者には該当しないのです。
もう少し続きます。
では。
未成年の飲酒
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