この作家は大変人気があります。
彼女は若い時に夫と子供を捨て、別の男性のもとに走りました。
そして、この恋愛も長続きせず、その後も不倫や三角関係を繰り返しています。
最近の世間は不倫や浮気に非常に厳しいはずなのに、なぜか問題にならない。
まあ不倫うんぬんはいいでしょう。
前から言っているように、私は不倫を悪いことだとは思っていませんし、昔のことですから。
悔い改めるために出家したのでしょうし。
ところで、この出家ですが、彼女はわずか60日しか修行していないそうです。
なのに権大僧正(僧階の一つで上から2番目)になれるというのはどうしたわけなのでしょう。
お金で買ったのか、名前でもらったのでしょうね。
結局、今時の仏教なんてその程度のものなんだろうなあ。
彼女もただ位をもらって偉そうな口を利きたかっただけなんでしょう。
また、彼女は有名人が大好きで、かなり前のことですが、ある元不良歌手・俳優と共著を出版し、彼を褒めまくっています。
しかし、この男性はその後もトラブルを起こし続け、芸能界からほぼほされているんですね。
彼女には人を見る目がない。
最近もSTAP細胞で有名になった女性と対談し、「彼女は作家なるなるべきだ、私には人の才能を見る目があるからわかる」といった発言をしています。
まあ褒めるしかないんでしょうが、この予言も当たらないだろうな。
なんだか悪口を並べたようで済みません。
私は、昔は悪かったけど、そのおかげで人より人生を知っているとばかりに偉そうに説教する人間が大嫌いなんですね。
陰影を感じない人間が。
では。
ある超高齢僧侶・作家の発言(続き)
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