あるテレビ番組で米国に移住した中国人ビジネスマンが成功の秘訣を披露していました。
タイトルは「100日間拒絶チャレンジで学んだこと」です。
以下に概要をご紹介しましょう。
彼は成功を夢みていましたが、臆病で拒絶されることを恐れる気持が強く、なかなか行動を起こせなかったのだそうです。
それでも何とか30歳の時に起業しようと銀行に投資を求めたものの、見事に断わられます。
一度は諦めようかと考えましたが、「1回出資を断られたくらいでビル・ゲイツは諦めようと思ったか? 成功した起業家でこんなことでやめた人がいたか? そんなはずはない」と思い直します。
そして、インターネットで対策を検索した結果、「拒絶セラピー」を見つけます。
これはカナダ人起業家ジェイソン・コームリーが発明したゲームだそうです。
何をするかと言うと、30日間 出かけて行って、自ら拒絶を求めるんですね。
そして、毎日何かで拒絶されることを通じて、最終的には拒絶の痛みに対する免疫をつけるというものです。
かなり無茶な感じがします。
しかし、彼はこれを実行しました。
長くなるので続きは明日。
では。
コメント